4月！になりました。
は、早い…
イケベユキコです。
新月前に悩むようなことが起こっていたり
ものごとが停滞して
悶々するようなことがあったらラッキーです。
宇宙のリズムに乗っています。
新月前は減っていく時期。
ご自身にとってもう手放してもいい観念などに
気づけることが起こる時。
手放しが起こりもっと身軽に
生きれるようになっていける。
でも何を離すのかが
自分でわからないと放せない。
だからネガティブなことは
自分にとって大切なことがわかる
パンチがあるギフト♡です。
ネガティブなことは破壊力がありますから
鉄壁なエゴの包囲網がほどけるのですね。
思考が動かないと
感情に意識をむけて
正直になるしかないから。
お客様を見ていても
そうなんだと確信できます。
先日もそんなことがありました。
お客様が気になっていたことは
婦人科に行ってドクターに
相談するほうがいい症状があること。
でもなんだか…行けない。
行く方がいいと分かりつつ…
なんだかんだで行けない。
のばしのばしにする。
という状況が続いていました。
私はその流れでの「いろんな起こり」を
客観的に観ているのでわかるのですが
良い悪いなく
ご自身の魂が望むことへ
流れていくのだなと感じています。
お客様は婦人科へ
なかなか行けないでおられましたが
病院へ行くしかないことが起こり
病院へ行くことになりました。
解説するとこう。
お客様の望みは「安心したい。」です。
おそらくお客さまの認識は
「不調をなんとかしたい。でも行くの怖い。」
だから行けなかったのですが
ホントは安心したい。がホントの望みなので
病院へ行き安心できるよう
大きな力が動いているという事です。
病院へ行き、検査することになりました。
お客様に訪れたのは
大きな大きな怖れ。
怖い怖いと感じている自分。
やっと対峙することになりました。
結果を聞く直前の
喉元までこみ上げる怖さ。
ノートに正直に綴ることを
レッスンしてこられていたので
待合室でもノートに正直に書き出されたようです。
できることをする。自愛ですね。
すうっと怖さが落ち着いたようです。
追いつめられて出た言葉。
追いつめられないと出なかった言葉。
「わたしを守ってください！」
ずっと見ないでいた「怖れている自分」
お客様を吞み込んだ巨大な怖さは
自我の暴走の影響と
自分の一部である怖れを拒んでいたから。
怖れている自分も、自分です。
自分の一部。そして
一部は全体を構成するもの。
「怖れ」がないと、全体にならないのです。
検査結果は問題なしで
大変安心され本当に良かったのですが
それだけで終わりではなく
この一連の経験から
自ら思い考え、感じ、気づいたことは
彼女の力になっていくこと。
それが一番なのです。
大切なことは
自分の一部（怖れ）は、自分そのもの。
意識でも在ることを受け容れると
そもそも全体の一部で切り離せない
自然で完璧な自身そのものになり（大調和）
怖さは、自身と一体となり
全体の一部となり見えなくなります。
わからなくなります。
海に激しい雨が降っても、その雨は海と同化します。
ネガティブは
本当に味わい深いものです。
感情を呼び起こす「起こり」がおきる
宇宙のリズムやエネルギーの作用が絶妙で
現実のほうが
よりドラマチックな起こりが起きている。
気づいてないけど。
いつも望みは
見えないエネルギーによって運ばれ
勝手に叶ってる。
同じ叶うなら、なにを感じたいか？
見えてないけど、在る。
万物はすべて揺れている事実。
自分軸がぶれてもなんの問題もないです。
そもそも全部揺れてるんだから。
大波がきて大きく揺れているときに
自分軸がぶれてるからだと
今の自分そのものに抵抗するほうが、問題。
自我意識のこと。
その特徴と傾向を知ることは
陥りがちな思考のクセがわかり安心できます。
また行動がスムーズになり
ストレスが軽減します。
それに加えて
勝手に自己受容してるシンプルなノート術。
自分に優しくなりたい。
人にも優しくなりたい。
そんな方にもお勧めです。
自分のすべてが
受け入れることが出来るように勝手になってる
し合わせノートレッスン。
お待ちしております。
ありがとうございます。
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