3年前の今日書いた記事。
少し書き足しました。
感じてみようと意識すると感じれます。
自分の気持ちを感じれます。
イケベユキコです。
自分の気持ちがわからないと
ホントの想いにたどり着けません。
この記事はイヌの問題行動の裏に
どんな感情があるのか？
その感情が問題行動を起こさせることについて、書いています。
この記事の
カリスマドッグトレーナー・シーザーの
イヌへの理解と「命」への愛情あるトレーニングで
殺処分するしかないとされていた犬達が
大変身します。
トレーニング後は、同じ犬とは思えないほどの
柔和な表情と落ち着き。
愛情と安心感と信頼のエネルギーで満ちています。
人間と犬との関係性は
自分と親。自分と他人。など、
あてはめて解釈を拡げてみると
大きな気づきがあります。
自分と自分自身との関係性でも
考えることもできます。
たとえば。
自分が不安を感じる。
↓
不快に感じる。
↓
不安から怯え、自分を守ろうとする。
↓
外からの刺激に敏感でいないと守れないかもしれないから
より繊細になる
↓
繊細だから外部刺激をたくさんキャッチしすぎてもっと不快。
↓
過剰に反応する。反発、攻撃などの
反応をして、自分を守ろうとする。
どうしたらいいか。
動画でシーザーミラン氏は飼い主に
「毅然として。リーダーとして。不安にならずに。」
と言いいます。
不安は生存本能で湧いてくるもので
無くすことはできません。
不安は、何が不安なのかを知ることで、和らぎます。
知ることで具体的に考える行動とることができます。
私が思う、シーザーミラン氏が伝えたいのは
エネルギーは感応する。
イヌが「こうなったら嬉しいという目標」があるなら
それはどんなエネルギーだろう。
自分が先にそれを示すことで
イヌは飼い主のそれに感応していく。
動物はとっても敏感です。
本能が占める割合が、人間より多い。
そのぶん、どちらにもプラスにもマイナスにも
正直な反応があらわれます。
自分自身の内側のパートナーシップ。
これにもおなじことが言えます。
イイ状態になりたいなら
自分自身との関係性を
自分の望むものにしていくといいです。
どんな関係性がいいですか？
人間関係に望むのは、どんな関係性ですか？
関係性の中で、どんな自分で在りたいですか？
ノートに書いてみる。をオススメします。
ありがとうございます。
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