暑い!ですね!眩し過ぎるー!
 
 
カーテンが風に揺れてます。
 
 
爽やかと言えない風が入ってきます。熱風?
 
 
 
 

 
イケベユキコです。
 
 
 

 
 
カーテンが揺れて気持ちいい風が
部屋に入ってくるのが大好きでした。
小さい頃からもそうだし高校生の時も。
 
 
 
 

急に高校生ってなったのは
なんでかな。
大きな窓に大きなカーテンがかかっていて。
 
 
 
 
 
昔はエアコンなんて無い時代ですから
夏の授業は窓全開なんですね。
風がザーッとふいて。
カーテンがブォワっと揺れて。
 
 
 
 
 
夏だから暑いし、なんというか、
気怠い。
時間が短いのか長いのかわからない。
そんなまったりとした授業の時間に
たなびくカーテン。
 
 
 
 
そんなオトナでもなく
子どもでもない時に初めて感じたこの感覚。
 
 
 

 

 
アンニュイ。
 
 
 

 

この感覚を
アンニュイというのかどうかは
知らないけど。笑
 
 
 
 
 

そんなアンニュイな半分オトナ。
みたいな感覚でいた授業中。
数学の先生が
「もうねー暑いからー今日は授業はしないでお話ししますわー」と言われまして。
 
 
 
 
 

ラッキー🤞と
気怠い雰囲気を精一杯醸し出しながら
先生の話を聞いてたんですね、クラス全員。
 
 
 
 

 
その先生は…なんというか…
男性の先生で。髪はストレートで。どう言ったらいいのか…髪が…いつもペタっと濡れてるような…色白で、小太りで。瓶底眼鏡…ホントです。
マンガだな…
いつも白衣をお召しの若い先生でした。
 
 
 
 
 
比較的、勉強熱心なクラスにいたので
クラス全員が従順な傾向にあり
決して先生方を
侮ったりなどしない雰囲気がありました。
 
 
 
 


 
今から思えば、高校の先生方。
皆さま面白すぎるキャラだったなぁ
と思います。






授業ごとに入れ替わり立ち替わり
様々なキャラの先生が登場するなんて
面白すぎるやないか。
 
 
 
 
 

 
話は戻って
数学の先生は…なんというか…
脂っぽい風貌というか
独特なオーラをお持ちでした。
不潔。じゃないんです、決して。
 
 
 
 
 
なんていうのかな〜
社会に出てから遭遇したことないタイプ。
これが一番近いかな。
 
 
 
 
 
 
その数学の先生が暑くて授業できないからと
話しはじめた話は
唄にまつわるお話しでした。
そう。
「うしろの正面だあれ?」そう、アレです。
 
 
 
 
 
 
 
まぁ、いわゆる怖い系。
それをですね、淡々と数学の授業をしてるが如く
話しされるんですよね。
その時の教室の空気感。
今でも思いだせます。
 
 
 
 
 
 
 
それがですね。
今思いだそうとすると
「アレは実際にあったことなんだろうか…」
みたいな白昼夢的な感覚になるんです。笑
 
 
 
 
 
 
 
先生お元気でおられるかな。
いつもは白衣なのに運動会の時だけ
黒いTシャツ姿で。
そこそこ運動神経がいい。
何より嘘❗️ってぐらい熱心な姿が
ギャップありすぎ。
 
 
 
 
 
 
好感度高い先生だったな。
ってか、みんな自由な気風だったな。
いい先生ばっかりだったな。そういえば。
その時にはわからないもんです。
 
 
 
 
 
それって…
ものすごくもったいないんだな。


感度良好にしとこう。
 
 
 
 
 
 
昨日は中華ランチ。
久しぶりに苦楽園に行きました。
中華の辛さ。大好き。
 
 
 
 
 
よくわからないブログになりましたが
夏至以降のダウンロード具合が半端なく
常に白昼夢状態。
 
 
 
イイんじゃないでしょうか。
 
 
 
ありがとうございます。