お盆が終わりますね。

 

お墓参りに行って感謝をささげてきました。

 

涙でましたね。

 

 

 

 

イケベユキコです。

 

 

 

 

 

お盆は母とずっと一緒でしたねぇ。

「地獄の窯も開くっていうからなぁ。」

と毎年恒例のセリフを言ってましたね。

 

 

 

 

追善供養。

「ありがとうございます。ありがとうございます。」

と心でつぶやくと

 

 

 

 

先祖代々からの

あたたかいエナジーを感じて

グッときましてねぇ。

 

 

 

 

繋いでいただいた命だとしみじみ感じ

そのあと爽やかな氣持ちで

いっぱいになりました。

 

 

 

 

 

今と違って昔は

とても厳しい中を生き抜いてこられてます。

 

 

 

 

 

終戦記念日の昨日。

テレビで戦没者に黙祷を捧げる正午。

黙祷を捧げていると

なんというか…グッときました。

 

 

 

 

 

 

 

一つのことに気をとられて

汲々としているとしんどいものです。

 

 

 

 

墓参りで感謝し

戦没者追悼の黙祷をしたら

大局的にとらえる視点が甦りました。

 

 

 

 

そうするとですねぇ。

汲々と考えてしんどいのがスッと消えました。

自分で気づけない時ありますから

ありがたかったですねぇ。

 

 

 

 

 

 

仕事でお墓参りにいけない方も

おられると思います。

 

 

 

 

そんな方は

胸に手をあてる。

もしくは

合掌して感謝の想いを送る。

やってみてください。

 

 

 

 

お盆は今日までですが

朝な夕なと心で感謝の想いを送ると

いいですよ。

 

 

 

 

 

 

 

自分1人で

この世に生まれ

大きくなったわけではないですから。

 

 

 

 

「ありがとうございます。」

震えるぐらいの感謝に包まれている時

亡くなられたご先祖に

つながってることを感じれます。

 

 

 

 

 

母が言っていました。

 

 

 

「亡くならはった人はな。

ずっと一緒にいて

守ってくれはるて昔から言うねんで。

それはなぁ。

人の口を借りたり、虫の知らせやったりしてな。」

 

 

 

 

守られている。

私もそう強く感じたことが

このお盆にありました。