会長、バイト氏の介護のもとで、週末恒例の川へ
まずは、初めて入るエリアに8時入川・・・しかし、真新しい足跡がクッキリ。皆さん、早起きですね。バイト氏が小さなイワナさんをゲットしたところで、退渓。
「大物は10時から12時」の勝手なセオリーの実現を目指し、前回師匠が尺イワナさんを釣った「大場所の1個手前」ポイントへ。
バイト氏には、前回の師匠のポイントに入ってもらって、私は前回バラした堰堤直下へ
すると・・・ゴン!!本流育ちの背中の盛り上がった太いイワナさんです。セオリー実現も成功。
来ました~!!リベンジ成功。
魚道の土手の上から釣っていたせいで、魚道のえぐれに入り込まれてしまい、ラインがコンクリートの土手にこすれて、四苦八苦している様子を見て、バイト氏が飛んできてくれました。
ありがとうございます。
そのころ、別の支流でも会長が「尺イワナさん」ゲット。こちらも10時過ぎだそうで、前々回師匠が釣った源流イワナさんとそっくりでした。
他にも、夕食用に食べ頃サイズが5~6尾
10時頃に入川したとは思えない釣果です。
そのあと、合流してお湯を沸かしてラーメンやらおにぎりやらの昼食、
そして紅茶とゼリーとスコーンでティータイムと昼寝。
その間にも会長は3~4尾ゲット。どうなっているのやら???
アマゴが釣りたいね~ってことで、16時前に本流上流部へ移動
会長は、思うところあって、ダム本体で釣り開始。
しかし、狭い川沿いの道を次々と車が下りてきます。登山の方もおられるようでしたが、減水状態ではなかなか厳しく、バイト氏と私は、各かわいいサイズのアマゴさん1尾のみ
ところが、会長はダムで銀ピカアマゴさんをゲットしただけでなく、私たちを待つ間の数十分で私たちが釣った後の瀬でアマゴさんをさらに2尾追加したとか(驚)
会長曰く「人が入った後でも、抜けているポイントがあるので、釣れますよ」食べ頃サイズは塩焼と干物で、明日の晩ごはんだそうです!