ここのところ、見るばっかりでお稽古記事をアップしていなかったなぁ~。
観能の感想はファン限定記事にしてしまったけれど、お稽古記事もどうしようかな~、と考えております。少なくとも年内イッパイ考えてからね。
観能の感想はファン限定記事にしてしまったけれど、お稽古記事もどうしようかな~、と考えております。少なくとも年内イッパイ考えてからね。
おさらいは「鵜ノ段」のちょっと前からでしたが、ちょっと半身浴自主練もおサボリしていたためか、あまり声がでないような変な感じ、後半は閻魔大王なので思いっきり声を張ってみましたが、やはり日頃少しずつでも声を出してないとダメみたいです。
ツヨ吟(今まで強吟と表記していましたが、わんやから出ている参考書を見るとツヨ吟となっているので変更しました)でも、こういう感じで「見所の観客よっく聞け!」みたいな謡はけっこう好きで、時々自分でも芝居がかってるかしら、と思いつつ、シャウトしました。ふっふっふ。
ということで「黒塚」は来月からかなぁ~、と思いましたが、お師匠様の「謡本持ってきてるんでしょ、じゃ、やるよ。」の一言で、第1回目の「黒塚」のお稽古もスタートしました。
ツヨ吟(今まで強吟と表記していましたが、わんやから出ている参考書を見るとツヨ吟となっているので変更しました)でも、こういう感じで「見所の観客よっく聞け!」みたいな謡はけっこう好きで、時々自分でも芝居がかってるかしら、と思いつつ、シャウトしました。ふっふっふ。
ということで「黒塚」は来月からかなぁ~、と思いましたが、お師匠様の「謡本持ってきてるんでしょ、じゃ、やるよ。」の一言で、第1回目の「黒塚」のお稽古もスタートしました。

お稽古を始めた頃はそんなにお能を見る訳ではなく、せいぜい年2回ぐらいでした。このごろは月2回(以上)ぐらいのペースで、それも1回に2~4番オシリを痛くしながらお能を見るようになって耳が慣れてきたというか、お稽古していてもそのシーンがなんとなく浮かぶようになったというか、謡の節が謡本についている記号を見て少し想像がつくようになったというか、お稽古に臨む自分の気持ちに少し余裕が持てるようになりました。

だからって、楽勝って訳にはいきません。そこが難しくて、また楽しいところ。(半身浴自主練でまだ習ってないところを自力で謡ってみると、アッと言う間に迷走します。)
12月にはお稽古会も予定されています。ワタシのお稽古は変則的?で、基本は謡のみなんですが、発表会が近くなるとそれに合わせて仕舞のお稽古をプラスします。
7月のお稽古会(浴衣会)では仕舞をやるんですが、今度は発表できる仕舞がないので、初独吟 になると思いますが、コレがまた最も避けていたもの…。
素謡だとけっこう平気なんだけど、一人ですよ、一人! 皆さん良くできるな~、と毎回感心していました。(実はカラオケ独唱?も苦手…。)
そしたら「じゃ、無本でやる?」とアッサリとしたオファー。う~ん、まだわかりませんよ。今のペースだったら「黒塚」のどこかの独吟になるとは思いますが…。
7月のお稽古会(浴衣会)では仕舞をやるんですが、今度は発表できる仕舞がないので、初独吟 になると思いますが、コレがまた最も避けていたもの…。
素謡だとけっこう平気なんだけど、一人ですよ、一人! 皆さん良くできるな~、と毎回感心していました。(実はカラオケ独唱?も苦手…。)
そしたら「じゃ、無本でやる?」とアッサリとしたオファー。う~ん、まだわかりませんよ。今のペースだったら「黒塚」のどこかの独吟になるとは思いますが…。