「大阪満会2」まであと1日! ついに完結スペシャルインタビュー第五弾! そして今日は五雲会! | 能楽師 辰巳満次郎様 ファンブログ

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こちらは、不休で普及に励む宝生流グレート能楽師の辰巳満次郎先生♥に「惚れてまったやないかぁ~!」なファン達が、辰巳満次郎先生♥と能楽の魅力をお伝えしたいな~、と休み休み、熱い思いをぶつけるブログです。

まり子です~っサル


本日、四月度「五雲会」でございます!
そして、明日はいよいよ、第二回「満次郎の会」大阪公演でございます!!
なので明るいうちに、スペシャルインタビュー第五弾をお届けいたします!!
(下の写真をクリックビックリマーク


いやはやいやはや、ついに明日、となりました。
なんか。まり子もドキドキしてきました…。

さて最終回の主な内容は、装束と面についてです。
辰巳満次郎様ドキドキのお話によれば、宝生流は決まり事で、前シテの着る壺織が
「雪持ち椿」の時は面が「泣増」、
「藤棚」の時は面が「白曲見」、

なんだそうです。
(ご紹介できる写真が無くて残念!)

前者は「色入り」つまり赤ベースで若い女を示し、
後者は「色無し」で(あまり?)若くない女を示すんですね。
実は道成寺伝説の清姫については、前者はいわゆる真砂の庄司の娘という少女を前提としており、後者はもっと古い伝承の若い寡婦を前提としているのだそう。
まあ、後者の寡婦説だとお話がロマンチックを通り越して生臭くなってしまうと思うので、まり子的には少女の一途さに一票を入れたいと思います。

まり子、宝生流の「道成寺」のシテがこの二種類の壺織を着てるのは知ってたけど、面も組み合わせで決まってたなんて知らなかったなぁ。
でも、どういう基準で(十中八九は披キの)シテに装束をチョイスするんでしょうねぇ…はてなマーク
そのうち調べてみるかぁ…にひひ

そして、すでに辰巳満次郎様ドキドキのHPで告知されておりますが、

http://manjiro-nohgaku.com/news/2016/04/post-172.html
なんと、なんと、なんと~!!!!!

チケット完売の中、辰巳満次郎様ドキドキがやりくりして下さいまして、

当日券が5枚だけ、出ますっ!

こりゃあ、もう早起きするっきゃないっすね!
11時から販売とのことですが、5枚ですからね!
お天気が心配ですけど、ぜひお早目にお並びくださいませ!

それでは、まり子も五雲会にお出かけしなくっちゃ!
辰巳満次郎様ドキドキは、三番目の「雲林院」の後見にご出演っす!
今日の五雲会終了後、大量?の宝生流楽師が大阪へ移動でございます!

まり子は明日は早起きで大阪へ移動します。
何事もなく、無事に到着できますように…祈

ではまた~! 


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