マイPCも絶不調ですが~、まり子の人体もちょっとヤバシビです~。
ということもあり、大阪まで「道頓」出張を泣く泣く諦めました~。


え~ん、これでまり子が観られない辰巳満次郎様

二つになっちゃいましたよ…。

今日はよく晴れて、野外はちょっと寒いかもしれませんが、
最高のロケーションで上演されるこの「道頓」…。
道頓さんがひょっとして客席に現れるかもしれませんね。
で、あまりに何も知らなかった道頓さんのコトですが、ウィキペディアによれば、
戦国時代から江戸時代初期にかけての商人で、道頓堀の開鑿者として知られる。
苗字は安井成安(やすい なりやす)で、通称は市右衛門。剃髪後に道頓と名乗る。
天文2年(1533年)生まれ、元和元年5月8日(1615年6月4日)に、
大阪夏の陣で大坂城内で討死した。
だ、そうなんであります。
え~、単純計算すると82歳のおじいちゃんですよ!

道頓堀の堀鑿に着手したのが1612年(慶長17年)だけど、
それでも79歳のおじいちゃんですよ!

なんとパワフル、スーパーマンジロウちっくなおじいちゃんではアリマセンカ!
すごいですねぇ~。
そんなパワフルじいちゃん道頓(シテ)が、現代の悩める若者(ワキ)に
何を語るのでしょうか?
死ぬ気で生きてみなはれ、喝ッ!
う~ん、これだとお話が成立せずに終わっちまいますわ…(^_^;)
今回は新作能劇「道頓」として、能の形式を取りながらの演劇という形らしく、
ワキの若者は能楽師ではない、イケメン俳優!
狂言の役回りで登場する、不思議な物売りはなんと落語家さまなんでゴザイマス。
あああ~、観たかったっすよ。
観ることができた方は、どこかでレポ、お願いしますね。
ところで、マンカイセブン(満会7)まであと1週間となりました。
お約束のスペシャルインタビュー第2弾でございますが、
今回辰巳満次郎様が語るのは、新作能劇「道頓」の不思議な物売り、
桂吉坊師についてなんでゴザイマス!
辰巳満次郎様インタビュー第2弾!
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上記をクリックして、とこわかブログにジャンプしてからお聴きいただけます。
桂吉坊師は、マンカイセブンでも、狂言の役割としてご登場されます。
楽しみにしていてくださいませ~!
残り少ないマンカイセブンのチケットはこちらからお求めいただけます。
http://www.confetti-web.com/detail.php?tid=30795&
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