辰巳満次郎様ブログの最新記事でも告知がございましたように、毎日新聞の夕刊に「満次郎の会」の記事がアップされています。
コレ→ 「記者が選ぶ今週はコレ!・シアター:辰巳満次郎、母の慈愛を舞う」
WEB版にはこの間の、東京新聞の記事のように、写真は掲載されておりません。
紙の新聞には写真、載ってるのかな~?
と、近くのコンビニに走りましたが、そこには毎日新聞は置いてないではありませんか!
くそ~。(←マ~、お下品)
もしかして、紙の新聞に写真が掲載されていたなら、後ほどこの記事のここらへん
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に写メ追加アップいたしますので、要チェックよ!
(やっとJRコンビニでゲット♪)
記事を以下に引用しておきます。m(_ _)m
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記者が選ぶ今週はコレ!・シアター:辰巳満次郎、母の慈愛を舞う
能楽シテ方宝生流の辰巳満次郎が主宰する第2回「満次郎の会」が
12月4日午後1時と同6時、東京・水道橋の宝生能楽堂で開催される。
満次郎は昼夜とも「海人(あま)」を「懐中之舞(かいちゅうのまい)」
の小書(特殊演出)でつとめる。
志度の浦を訪れた藤原房前の前に海女(シテ)が現れ、彼の出生の秘密を語る。
海女であった亡き母は竜宮から宝珠を取り戻す際に命を落とした。
海女は自分が母の霊だと明かし、姿を消す。
「『懐中之舞』では葛桶(かずらおけ)に腰掛けたまま、珠(たま)を取る
ようすを表現します。 技術的に難しくなり、前半の見せどころです。
後シテは龍女の姿で懐中に経文を入れたまま舞って成仏します。
舞のはじめに独自の特殊な囃子(はやし)に変わります」
曲自体は6回目。「懐中之舞」は初挑戦だが、好きな曲だと話す。
「子のために命を捨てて珠を取りに行く。母の慈愛という普遍的で
人間的なテーマが描かれています」
流儀内は元より、昼が片山清司、夜が観世喜正ら他流からもゲストを招く。
問い合わせは03・3655・3241へ
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まり子
