満次郎の会まであと12日! 祝♪毎日新聞にも記事アップ! | 能楽師 辰巳満次郎様 ファンブログ

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こちらは、不休で普及に励む宝生流グレート能楽師の辰巳満次郎先生♥に「惚れてまったやないかぁ~!」なファン達が、辰巳満次郎先生♥と能楽の魅力をお伝えしたいな~、と休み休み、熱い思いをぶつけるブログです。

まり子です。

辰巳満次郎様ブログの最新記事でも告知がございましたように、毎日新聞の夕刊に「満次郎の会」の記事がアップされています。

コレ→ 「記者が選ぶ今週はコレ!・シアター:辰巳満次郎、母の慈愛を舞う」

WEB版にはこの間の、東京新聞の記事のように、写真は掲載されておりません。
紙の新聞には写真、載ってるのかな~?

と、近くのコンビニに走りましたが、そこには毎日新聞は置いてないではありませんか!
くそ~。(←マ~、お下品)

もしかして、紙の新聞に写真が掲載されていたなら、後ほどこの記事のここらへん
 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
能楽師 辰巳満次郎ファンブログ-101122_毎日新聞1.jpg

 ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
に写メ追加アップいたしますので、要チェックよ!
(やっとJRコンビニでゲット♪)

記事を以下に引用しておきます。m(_ _)m

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記者が選ぶ今週はコレ!・シアター:辰巳満次郎、母の慈愛を舞う

能楽シテ方宝生流の辰巳満次郎が主宰する第2回「満次郎の会」が
12月4日午後1時と同6時、東京・水道橋の宝生能楽堂で開催される。
満次郎は昼夜とも「海人(あま)」を「懐中之舞(かいちゅうのまい)」
の小書(特殊演出)でつとめる。

志度の浦を訪れた藤原房前の前に海女(シテ)が現れ、彼の出生の秘密を語る。
海女であった亡き母は竜宮から宝珠を取り戻す際に命を落とした。
海女は自分が母の霊だと明かし、姿を消す。

  「『懐中之舞』では葛桶(かずらおけ)に腰掛けたまま、珠(たま)を取る
ようすを表現します。   技術的に難しくなり、前半の見せどころです。
   
後シテは龍女の姿で懐中に経文を入れたまま舞って成仏します。
   舞のはじめに独自の特殊な囃子(はやし)に変わります」

曲自体は6回目。「懐中之舞」は初挑戦だが、好きな曲だと話す。
「子のために命を捨てて珠を取りに行く。母の慈愛という普遍的で
人間的なテーマが描かれています」

流儀内は元より、昼が片山清司、夜が観世喜正ら他流からもゲストを招く。
問い合わせは03・3655・3241へ


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まり子キスマーク