悩み・不安・困った!を専門医がスッキリ解決 緑内障、失明を99%防ぐ治療とセルフケア | 工夫しながら前進

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2024年10月刊行「悩み・不安・困った!を専門医がスッキリ解決 緑内障、失明を99%防ぐ治療とセルフケア」

平松類(眼科専門医・医学博士 二本松眼科病院副院長)

を読みました。

 

(クリックしてもリンク先に飛びません)

 

新たに得た情報を音声入力でブログに残します。

 

 

Q.視野検査で見えたかどうか、微妙な時はボタン押すべき?

 

A.迷ったらとりあえず押すというのが基本です

 

 

Q.視野検査で音だけ鳴って光らないことがありますが、これってフェイク?

 

A.患者さんが検査結果を意図的に操作することを防ぐために、あえて光を出すタイミングを外すことがありますが、患者さんをだまそうとするものではありません

 

 

Q.検査結果のコピーをもらうことはできる?

 

A.事前に申し出ておくようにしましょう。

医療機関によっては、コピーを出さないところもありますので、できれば事前に確認するのがベストです

 

 

Q.診察前に目薬をさしてもいい?

 

A.診察では患者さんが普段点眼していることで、どのような効果が出ているのかを確認する必要がありますので、診察前の時間がいつもの点眼時間ならばぜひ目薬をさしてください

 

 

 

【BDNFに注目】

 

緑内障のリスクを下げると考えられているBDNF(脳由来神経栄養因子)は、食品から摂取することができませんが、体内でBDNFを増やせる食品をとってみましょう。

コーヒー、青魚、チーズ、大豆、ごま、チョコレート、カレー、スイカなど

 

 

動物(アカゲザル)による実験で、目をこすると急激に眼圧が上がることがわかりました。

目をこすることは目に負担をかける行為であるため、眼圧が上がると考えられています。

特に花粉症などのアレルギー症状で目をこする習慣のある人は要注意です。

かゆみのある場合は放置せずに病院で治療を受けましょう。

 

 

 

 

平松先生はYouTubeで毎日動画配信をされているそうです。

動画は目に酷なので見ていません…。

 

あ、音声だけ聞けばいいのか!(目から鱗)

 

本は今年だけで既に5冊出されています。

追いつけねぇ(ノ゚ο゚)ノ

 

 

 

 

東日本大震災から明日で14年。

14年前もブログを書いていました。

今と考え方が変わっていないという事実に驚愕(゚◇゚)(成長しろ)