手汗対策に アポハイドローション | 工夫しながら前進

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緑内障に負けずに人生を謳歌するブログ☆

子供の頃から主に冬に、高気圧の日が続くと掌に汗をかいていました。

雨や曇りの日は掌が乾燥する特異体質です。

 

書き物をすると紙が汗でシワシワになり、小指側にハンドタオルを敷いてノートを書いていました。

 

高校の頃に皮膚科で相談。

医師から「私の手を握ってください」と言われ渋々握りました。

 

医「どんなふうに感じます?」

万「手の汗で先生が気分悪いかなぁと思います」

医「その考えが良くないんです」

万(なんだってー)

 

リラックスしても手汗をかくんです。

精神論では治らないんですよ、この症状。

 

塩化アルミニウムを出されました。

毎晩塗っても効果を感じませんでした。

 

 

 

(20%塩化アルミニウム)

 

緊張している訳じゃないのにライブの時は

曲が終わる度にスティックを変えて手を拭いて

時にはピッチャーが使うロジンバッグも使いました。

メンバーには迷惑かけたな。

 

昨年皮膚科に行った時「アポハイドローション」の広告を発見。

 

 

 

2つ以上当てはまると「原発性手掌多汗症」だそう。

国内に493万人いるそうで、珍しい症状ではないそうです。

 

 

 

予防として処方してもらいましたが使う機会がなく、昨夜若干の手汗を感じ塗って寝ました。

 

掌の汗はピッタリ止まりサラサラの掌に。

カサカサした手荒れ感はしません。

医学の進歩は凄い。

 

ただし閉塞隅角緑内障、排尿障害、心疾患、妊婦の人などは使えません。

詳しくは皮膚科で相談してください。