ランチのあと「眠くなる」「だるくなる」ならこの食べ方を試してください。
・おにぎり一個よりパテ2倍もりもりバーガー
・とろろ蕎麦より二郎系ラーメン
・サラダチキンより唐揚げマヨネーズ
(画像はアマゾンより)
2024年3月に刊行された本書を図書館からお借りして読みました。
本書では最新のエビデンス(科学的根拠)に基づいて記載されています。
今までの健康オタクな自分の常識を覆す内容が書かれていたためブログに一部を転載します。
いつものように音声入力をしました。
誤字脱字がありましたら教えてください。
なお、文章を一部要約している箇所があります。
【糖質疲労とは】
1「.食後血糖値」及び「血糖値スパイク」により1食後に眠い、
2.上の状態を自覚せずとも周囲から指摘される状態
3.ご自身で食
・果物には果糖を始めとする糖質が豊富に含まれているのが問題です
果糖はブドウ糖以上にたんぱく質と結合する糖化反応を起こしやす
・早朝は血糖値が「急激に上昇しやすい」タイミングです。
食後高血糖、
・そばやそば湯は糖質が多くて、食後高血糖を招きます。
・日本で一般的なカレーのルーは、
・献立の食べる順番は血糖値の上昇に影響します。
・ロカボ(ローカーボハイドレート)の7ルールは以下です
ルール1. 1日に取る糖質の量は70から130グラム以内
ルール2.お腹がいっぱいになるまで食べる
ルール3.カロリーは一切気にしない
ルール4.たんぱく質、
ルール5.糖質とたんぱく質、脂質のバランスも気にしない
ルール6.糖質抜きを目指して、ストイックになるのはNG。
ルール7.早食いをせず、「カーボラスト」でとる。
・お米を食べないと腹持ちが悪いと刷り込まれている方もいらっしゃ
しかし、科学的に腹持ちが良いとわかっているのは、
・ロカボでは塩分ではなく、
・たんぱく質(プロテインドリンク)はそれを摂取するだけで(
筋トレをしない日にも、ぜひロカボを意識して、毎食毎食、
・筋肉は筋トレをしていなければ、1年あたり1%
ビジネスパーソンとして社会で活躍するような世代になったら、若者よりも多くたんぱく質を摂取することが筋肉の維持に必須なのです。
本書のほんの一部を抜粋しました。
長年の習慣で早食いなので改めます💦(反省)
興味のある方は読んでみてください。
7.5追記
糖尿病専門医で糖質制限食の提唱者でもある江部康二さんの記事です。
時代と共に健康の常識が変化しているのが分かります。