世界一のクラゲ水族館 加茂水族館 (画像多数につき無線LAN環境下での閲覧推奨) | 工夫しながら前進

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緑内障に負けずに人生を謳歌するブログ☆

山形県鶴岡市の加茂水族館に行きました。

 

仙台から高速で2時間半でした。

 

 

駐車場から鳥海山が見えます。

 

 

 

地元の方が大きなシャボン玉を作っていました。

 

磯では釣り人や素潜りをする方もいました。

 

 

 

澄んだ日本海!

 

 

市立の水族館なんですね。

入場料は千円でした。

 

先ずは海の見えるダイニングで腹ごしらえ。

 

 

「クラゲ定食」ではございません(T▽T)ノ_彡☆バンバン!

 

(クラゲラーメンはありました)

 

淡水魚→海水魚→イゾギンチャクなどの前座を見終わると

 

 

約60種類のクラゲがこれでもか!喰らえ!とばかりに展示されています。

(ミチロウか)

 

クラゲの名前は人が多かったので確認していません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これもクラゲなのか。

 

 

 

 

 

 

館内中央にクラゲの見分け方チャートがありました。

 

 

クラゲを熱く語る飼育員の方から説明を聞きました。

 

 

生まれたてのクラゲが14日でクラゲの形を成しています。

 

以下、下重暁子「海月と花火」から引用。

 

「先代館長はクラゲを種類別に分類して水槽に入れて見せる事を考えたが、困ったのはその寿命の短さである。1週間で死んでしまうので、次々に補うために養殖は必至である。

そのためにどうやって生殖するのかを調べたが、詳しくは知られていない。試行錯誤を繰り返し、ようやく有性生殖と無性生殖がることが分かった。

クラゲには脳も無ければ心臓もない。どうやって生きているかといえば、上下動をくり返し、傘を開いたり閉じたり。動きを止めると死んでしまうのだ」

 

養殖には難易度の高い技術を要するようです_φ(・_・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これが1番大きなクラゲでした。

 

 

円筒状の水槽に入ったクラゲ。

 

 

気になったクラゲがいたので、空いているタイミングで見直しました。

 

 

 

 

 

 

 

動画の方が魅力が伝わりますね。

 

 

 

そしてトリは

 

 

直径5m超の「クラゲドリームシアター」

 

1万匹のクラゲがいるそう。

 

 

グランドピアノの蓋にクラゲが映って幻想的でした。

 

 

接近して見るとクラゲまみれ!

 

 

 

 

水族館隣の灯台から水族館が一望できました。

 

真夏に見るとより一層涼しげでしょう(^-^)