<ロンドン五輪代表メンバー>

GK
権田修一(FC東京)
安藤駿介(川崎)

DF
酒井宏樹(ハノーファー:GER)
酒井高徳(シュトゥットガルト:GER)
徳永悠平(FC東京)
吉田麻也(VVV:HOL)
鈴木大輔(新潟)
山村和也(鹿島)

MF
清武弘嗣(ニュルンベルク:GER)
村松大輔(清水)
東慶悟(大宮)
山口螢(C大阪)
扇原貴宏(C大阪)
宇佐美貴史(ホッフェンハイム:GER)

FW
永井謙佑(名古屋)
大津祐樹(ボルシアMG:GER)
齋藤学(横浜FM)
杉本健勇(東京V)



まさかの健勇に驚きw

こりゃ千葉戦の印象だけ見て決めたか。

それだけ高さってのは他にない武器だってことかねー。

予選であれだけ大迫1トップにこだわり続けたのに落選ってのが凄い。

そして代わりに選ばれた健勇。

この中で1トップできるのは永井と健勇だけだろうから、こりゃ出番あるなー。このままヴェルディの肩書きで出てくれるのかな?とにかくおめでとう健勇!


他を見ると、原口・山田直の浦和勢、そしてずっと穴だった比嘉の落選が意外なところかな。

結局CBはオーバーエイジで堅め、手堅い陣容に。SBもCBも出来るゴツイやつってことで徳永なんだろうけど、代表に選出されてないところから選ぶのはどうなのかな?どうせなら闘莉王みたかった。


正直この面子でどんなサッカーをするのかはイマイチ浮かんでこない。

予選のときみたいに扇原からのサイドへのロンパスのみの攻撃になるのか、ちゃんと他にチームとしての戦い方のプランがあるのか。まぁ、南アフリカW杯の岡ちゃんの例もあるから、何かの化学変化に期待するとしよう。


頑張れ五輪代表!

サッカーやる環境じゃないよありゃ。

8~9割の部分でボールがワンバウンドで止まるとか。

選手が本当に気の毒だ。

こういう試合で相変わらずしっかり負けきるあたりもヴェルディらしいんだけど・・・。


ま、この負けはもうしゃあない。

深津がレッド食らったのがかわいそうだが、まぁバウルも戻ってくるしここのところフル回転だったから一度体を休めてもらおう。


ラッキーだったのは他のチームも意外と上位が引き分けで足踏みしてくれたこと。

これをプラスと考えてやってもらうしかない。


それにしてもここまででJ2も一回り。

それで5位までの勝ち点差が1とか、混戦にも程があるw

ここまでのヴェルディは千葉に勝った以外は上位に負け、下位チームにほとんど取りこぼしなし。それで3位という順位だ。やはり取りこぼしをしなければ結構な順位まで行ける。後半戦もそこを重視してやってもらいたい。


何としてでもJ1昇格。

今年はとにかくこれに尽きる。

千葉強かった。まじ強かった。

でもそんな千葉に勝って首位。嬉しすぎる!


健勇が覚醒してくれたのがでかかった。

1点目のヘッド、2点目のPKアシストになる競り合い、明らかに今日の殊勲は健勇。


とにかくこの勝利に貢献してくれただけでも、短期レンタルで来てくれた意味があったというもの。


とにかく首位だ。

もう嬉しすぎて今日寝れるかが心配w

もう今日は阿部ちゃんDAY。

素晴らしいの一言。

レアンドロが乗り移ったかのような2ゴールだった。

2試合で1得点ペースを守り続ける阿部ちゃん。

ただ今日の2ゴールはちょっと派手すぎてスカウト網の目が心配。


あと、今日は初先発だった田中貴が良かった。

開始から思い切りの良いオーバーラップで、しっかりクロスも上げるし、かと思えばグラウンダーのマイナスパスやアーリークロスなど、およそSBに必要な攻撃能力を見せてくれた。今後も見たい選手。


もう1人、その田中貴が足を攣ったため出てきた、初出場のペ・デウォン。

ガタイはすごくいい。ただ今日はあまり良い場面は見られず。とりあえず判ったのは、突破力は全くなさそうだな、ということ(笑) チャレンジする気すらない、ということは得意ではないのだろう。やっぱり本職はCBなのかな?


とりあえずしっかり連勝。

次の岐阜戦もしっかり勝って、千葉戦に繋げたい。


あ、そういえば平が初ゴール!

うちとの試合前になんともはや不気味な感じだけど、正直次節は平にゴール奪われてもいいからとにかく勝ってくれ!望むのはそれだけ。

初戦のオマーン戦を、シュート・CKを0に抑えるという完勝発進となった日本代表。

第2節は連続HOMEで対ヨルダン。

これまで日本はヨルダン相手に90分内でいうと2戦2分と結果が出ている相手とは言えず、気を引き締めてかかりたいところだったが、それもすべて杞憂に終わった。


オマーン戦同様、開始から攻め込む日本は幾つものチャンスを作り出す。そして開始から18分、右CKから前田が先制ゴールをあげると、そこから怒涛のゴールラッシュ。前半で4-0として試合を決めてしまった。相手に1人退場者が出たこともあったが、まぁあれがなくても今日は3-0以上で終わっていたはずだ。それくらい差があった。やっぱり先制点があっさりとれると強いね、日本は。


結局本田のハットトリックを含む6ゴールで圧勝。得失点差を稼げたのは大きい。


唯一誤算だったのが吉田の怪我。次戦は最終予選を大きく左右するAWAYオーストラリア戦なだけに、次出られるか気になるところ。


いやぁしかし本田の落ち着きは凄いね。

どんなにDFが迫ってきてもあわてる素振りがない。今日は2点目の本田のゴールで決した試合だったけど、あれ他の選手だったら相手DFが見えた時点でシュート撃っちゃってたかもしれない。本田は良い意味でも悪い意味でもあるけど、落ち着きすぎている。本田にもしスピードがあったら本当にヤバイ選手になってただろうなぁ。


今日は前回調子の悪そうだった遠藤なんかも良さそうだった。

もしかするとこの最終予選の連戦が、G大阪を助けるかもしれない(笑)


とりあえずこの試合は前回以上に悪い部分を探すのが難しい試合だった。

1点取ったあとも攻める姿勢を崩さなかったしね。

あえて言うとするなら、だいぶ人数をかけて攻めるスタイルの為、どうしてもカウンターを食らってしまう。そこはある程度折込済みなのだけれど、どうしても無理の効く長谷部と長友に負担がかかりすぎている。この二人がもし難なくかわされたとき、恐らく決定的ピンチに陥るハズ。もう少しこの二人以外のケアが欲しい。まじでこの二人が欠けたら日本の今の戦術は成り立たないんじゃないか、そんな不安は感じる。



ま、ともあれ次が大事な一戦。

次に勝てれば相当楽になる。

この大きな流れのまま、一番の厳しい試合に臨めるのはすばらしい。

オーストラリア戦で注目したいのは、1トップの前田が同じように機能するかどうか。

ここで前田が同じように出来たなら、もう替えの効かない選手になる。

そしてオーストラリア戦こそ、力を発揮してほしいのが香川。DFのタイプはドイツと似てるハズだし、すばしっこい香川がつっかければ何かが起こるはず。これで香川が本調子になったらいよいよザックジャパンの完成形が見えてくる。そんな試合を期待したい。