J1第30節
絶対負けられない6ポイントマッチ。先日の天皇杯湘南戦のようなゲームを期待していました。
少しメンバー変更はあったもののセンターラインは変更無し。リーグ戦でどれだけやってくれるか楽しみでした。
その楽しみが先制パンチとして炸裂。貴史がFKを直接ゴールへ。直接は初めてらしいですね。結構蹴ってるイメージあるが決めれてなかったのね。
先制はほんと大きく優位に試合を進めることが出来た。先日同様にボランチの二人セジョンと耕平がなかなか良い。それがチーム全体に勢いとして良い感じに
そして前半のうちに追加点。これまた貴史のFKから何と駿哉が頭でゴール。めっちゃ嬉しかったが本人がもっと嬉しそうにしていたのが印象的でこっちまで幸せに。
不甲斐ない試合で戦犯扱いにされていた貴史と駿哉が決めてくれたことはほんとチームにとってプラスになる。貴史はほんと良く走っていたし駿哉もゴール前体張って守っていた。
気持ち良い前半でしたが問題は後半。後半は修正してきたネルシーニョレイソル。これに対して松波ガンバは対応しきれてない。完全に受け身になり危ないシーン多くなる。そして耐えきれず失点。
同点にはされず何とか逃げ切れたがやっぱり心配になるほど攻められた。修正してきた相手に更に修正を加えて攻めるチームにしていかないと思いました。
降格圏の徳島が勝ったため勝ち点差は7のままですがまだまだ油断できない状況。次節もホーム。しかも30周年記念試合。勝ってみんなでお祝いしたいですね
ガンバ大阪 2 - 1 柏レイソル (パナスタ)