J1第18節
ACL日程調整の為 変則第18節。アウェイ2連戦でしかも中2日。一方鳥栖は同じ中2日だがホーム連戦。ここが何気に大きいと思ってました。
鳥栖は今年ほんと良いサッカーしているイメージ。特に失点が少なくホームでは無失点。鬼門イメージのアウェイ鳥栖戦 無得点勝ち無しガンバがどれだけやれるかちょっとネガティブでした。
スタメンに今年初出場の耕平。セジョンはベンチ外。選手を上手く使いながら乗り越えないと。貴史はスタメン復帰。
前半序盤から繋ぐというより柏戦同様にハイボール多めなガンバ。楽しさはやっぱり半減してしまう。今のガンバでは仕方ないところはあるがチャンスが作れば良しなんだろうけどなかなか上手くいっているようには見えなかった。
しかし守備陣は今節も安定していたので失点するイメージは前半は特に感じなかった。
得点のチャンス前半は2度ほど。貴史のミドルはパギに触られ。小野瀬のシュートはエドゥワルドに体張られノーゴール。これではなかなか厳しかった。
後半は鳥栖がギア上げてきた感じで前半よりピンチ多め。ガンバも前半よりも繋ぐ意識あるもののなかなかチャンスなかった。
しかし今までの苦しい思いを吹き飛ばしてくれました。我等のエース貴史‼️
湧矢のクロスを素晴らしいトラップからの右足シュートが決まり歓喜歓喜。
嬉しかった~
ここから残りは20分。長かったがここは昨年からの得意分野。焦ることなく時間を使い繋ぐところは繋ぎ。最後はボールを蹴りゴールに近付けない。そして試合終了の笛。
やっとやっとやってきました。
明けましておめでとうございます
こんな感じかな(笑)
でもここからです。
また中3日で試合が来ます。今度はホームで初勝利で現地で喜びを静かに爆発させたいと思います。
サガン鳥栖 0 - 1 ガンバ大阪 (駅前不動産スタジアム)