J1第8節
首位川崎との対戦。負けなしで中断明け6戦で20点取っている川遂に崎。3点以上取らないと勝ち点獲得出来ない相手にどこまでやれるか。
そういう強い相手との対戦にワクワクした気持ちに試合前嬉しいお知らせがありました。小野瀬のスタメン復帰はもちろん嬉しかったですがそれよりもテンションが上がるお知らせ。昌子ベンチに入りました。試合前の練習は何となく後ろか見ながらのように見えたが間違いなくオーラを感じました。
試合前からテンション上がった勢いで始まった前半は首位川崎を押し込むことも多く攻守共に素晴らしかった。川崎も攻撃のスイッチが入った時は本当に手ごわく手に汗滲む展開にワクワクしました。この現場で感じた感覚は久しぶりだったと思う。それくらい素晴らしかった。
だだ得点のチャンスは何度かあったところを決めきれないのは反省かと…
後半も前半の勢いを失うことなく攻めて欲しかったが後半も開始早々に大島にヒガシも反応出来ないシュートを決められ先制を許す展開に。これがしんどくなった。前半の勢いも体力なくなると今のガンバのサッカーはしんどくなり逆に押し込まれることが多くなる。ここで交代する選手が流れを変えてくれれば良いが今節は交代して入った選手がもうひとつでした。その差が川崎とあったかなと思う。
後半は前半のようにチャンスもなく試合終了。失点は1に抑えたのは川崎相手に良かったが残念な結果になりました。勝ち点1は取りたかった。
この先ルヴァンも再開され本当に過密スケジュールになる。川崎に離されないように次節は勝ち点3を取りたい。

ガンバ大阪 0 - 1 川崎フロンターレ (パナスタ)