
先日、“ナイトライダー”の内容を語るのはやめとく…
みたいな記事を書いたけど、
そんな昔の話は忘れてしまいました。
語ります。
語らせて。
ていうか細かい内容はWikipediaさんとかで見る方が全然わかると思います。(ザ・丸投げ)
ちなみに写真は、先日わざわざ通販で取り寄せた、
KITTのチョロQ。
手短に説明すると、
時は80年代アメリカ、
死の淵から蘇った胸毛の濃い若きヒーロー、マイケル・ナイト(マンジカルは“もじゃ男”と呼んでいる)
…の相棒であり、なんかいろいろ強くて便利な機能を搭載し、何より人とお話し出来ちゃうハイテクカー、通称K.I.T.T.(キット)が
世の悪人を主にカーチェイスでやっつけていくという、
ほぼ毎回ボインボイン(古)な美女が登場しマイケルに恋をするという
子供向けなんだか
大人向けなんだか
よくわからない番組。
まあ大人向けではないな。
少なくとも女性向けではないな。
…そんなモジャ男の命を守るようにプログラムされているキットは、
モジャ男がピンチに陥れば、
健気に側まで飛んできてくれ、
計算上無理だと知りながら
モジャ男の命令に従い
一緒に痛い目にあったりするのです。
たいがいキットの方が重傷です。
動物が嫌いとか、
ロックンロールは嫌いとか、
クイズが好きとか、
ダジャレが好きとか、
自分は感情がないとかいいながら、
モジャ男に褒められたら喜んだりします。
か、かわいすぎる。
私の好みって、
人間だけに留まらないのです。
そういえば、ドラえもんに恋をした事もありました。
私って、
やっぱり変……
よね…。