こんばんは。

 
当ブログにお越しいただきありがとうございます。

 
ナカヤ カズヒロと申します。

 
現在、大阪と奈良にて易占業を営みつつ、タオと陰陽五行の研究に親しんでおります。

 
どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

今日は、農業にはまだまだチャンスがあるについてお話いたします。

 

 

 

 

最近知ったんですけれども、何年か前に法律が変わって、誰でも簡単に農家になれるんですね。

 

 

農業で考えると体制に変化のない代表格がJAですよね。元々は戦時中の配給と関係している食料統制団体というのが母体なんです。それが戦後JAに変わって続いているっていう、凄く古い体質の組織なんですね。

 

 

古い組織っていうのは伝統みたいな暗黙の了解みたいなハウスルール的なものがあるんですよ。インターネットで調べると、いっぱい良いこともしたけど功罪もあると言われています。

JAは商売でいうと卸業者みたいなもので、農を守って管理する代わりに利幅を取っていて、生産量が一定以上の農家にとったら凄く必要な仕組みではあるんですけれども、新規参入者にとっては必要ないものかもしれへんなと思います。

 

 

ちょっと、まだしっかり調べていないので詳しくないのですけど、タオ的に考えるとなんとなくお金の匂いもしますね。農業には。タオが待ってる感があります。

 

 

なんでそういう風に思うのかといいますと、20年ぐらい前、21世紀の初めにネット販売が始まって、商業で自然淘汰が起きたわけです。小売り関係と卸業者の新規参入がわーって増えるわけですね。

 

 

タオが待ってる感、タオが待ってる感がしますよね。雨乞い師じゃないですけど。

 

で、ネット販売開始による自然淘汰が起きて、既存の卸業者が結構淘汰されたんです。自分の土地と販売のフィールドを持っている卸業者が、ほぼほぼ生き残ったんですよね。

 

 

こういうところでも、価値のある土地、お金を生み出す土地が凄く大事というのが分かります。

 

商業と比べて農業というのは、まだまだ未だに国の後ろ建てでJAが幅きかしています。これって、古いシステムですので弱点があるはずなんです。

 

 

1つわかるのは、JAの中にいる人とか、関わっている人のほとんどがおそらく変化を怖がっているんですよね。恐怖です。恐れて嫌っていますので、変化にとても弱いというか、ついていけない人が多いと思うんですよね。

 

 

ですので、法律で新規参入者に農業の門がわーっと開かれましたので、おそらく今後大きな流れが起きると思います。

 

農業は全然儲かれへんって言われてますけど、すっごい儲かる人がポツポツポツポツ出てくると思います。もう出始めていると思います。今は2024年です。

 

 

けれども、その時にJAとかがおそらく最初は足を引っ張るでしょうね。必ずなにか新しいことをしようとすると、昔のシステムは足引っ張るんですよね。ですけれども、本当はそこには凄い大きなチャンスがあるはずなんですよ。

 

 

就農の勧めをお伝えしているわけではないのですけれども、分かりやすくいうと、産地からできるだけ直接関われる仕組みさえ作れば、まだまだ儲かるはずなんですよ。

 

 

重要なのが、たくさんの生産者ですよね。その人たちが1番苦手なのって販売方法なんです。ですので、販売方法をちょっと勉強して計画と準備をしっかりしてから就農することで、上手く行きやすいはずです。

 

価値のある、お金を生み出し続ける土地を持っているというのが重要なので、安くて広い場所とか買ったとて、そこで何もしないのではなく、その土地でお金を生み出し続けるようにしないといけないということなんですね。

 

 

端折ってしまうと、お金を生み出し続ける土地であれば、どこにあっても価値のある土地になるということです。

 

 

それは都市部であっても地方であっても、全く関係のないこととか、タオ的に物事を考えると色々見えてきますし、心の仕組みを知れば、どんなポジションでどんな役割にいる人も、心の仕組みは同じですので、愛か恐れかで自分の恐れを見つめることが練習してできるようになると、他の人がわあ!って色んなことを言ったりしたりしても、その中に恐れを見つけることができるなら、相手の意図も透けて見えたりするんですよ。

 

 

この人、恐れている部分があるなと、その思いを想像できるし理解できます。


 

 

 

 

 

 

 

 

ということで、今日は、農業にはまだまだチャンスがあるについてお話しさせていただきました。

 

 

古いシステムが共存している世界には、未開拓のチャンスが眠っていることがあります。それに早く気付いて行動した人が、より豊かになっていけます。

 

 

 

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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

また明日お会いしましょう。