こんばんは。
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
ナカヤ カズヒロと申します。
現在、大阪と奈良にて易占業を営みつつ、タオと陰陽五行の研究に親しんでおります。
どうぞよろしくお願いします。
今日は、呪(しゅ)は良いことも悪いこともキャリーオンについてお話いたします。
自分の限界を自分の頭で勝手に決めて枠を作ってしまうことがありますが、自分の限界を超えて行きたい時程「問い」を持つと、容易になるんじゃないかなと思います。
で、なりたい自分になった時に、自分のことを振り返って考えるわけですよね。
あ!なってる!
って。
その状態が自分と繋がっている状態で、さらにその奥底も感じられたら、より新しい気付きも得られていいですよね。
でも、その時にも呪(しゅ)がかかっているので、自分の常識じゃなくて、良いことも悪いこともキャリーオンなんですよね。
善悪関係なく運ばれていっている状態で、例えば今日はデートで朝早く起きなあかんねんけど、朝早く起きづらい人やったとしますよね。
そうすると、なんか朝早く工事が始まったりとかですね。
凄いガタガタガタとかうるさくなったり、
散歩している犬同士がぶつかって、
ワワワワワン!
って吠えて怒っていたりして、それで起こされたりするわけですよね。
起きた時は、
なんやねん!ほんまに。やかましいな。
って思って起きるかもしれないのですけど、
でも実は、それはデートに間に合うために起こしてくれているのかもしれないなって最近は思っています。例えばですよ。
ですので、宇宙的には怒りとかって凄い機械的な反応なので、起きないといけない時はそうやって人の機械的な反応を使ってお知らせしてくれるんやろうなって思います。
もしかしたら、それすらも自分の無意識が起こしているのかもしれないし、そういう状態に持っていっているのかもしれないですよね。言語化するのは難しいのですが、言葉で言うとそんな感じです。願いを叶えるために周囲がそれぞれのやり方で勝手に協力してくれる感じ。
そう言われても、
いや、そんな繋がりなんか信じられへん
って言わはる人いっぱい居ると思うんですけど、
呪(しゅ)っていうのは自分の常識の事なんですよね。自分の当たり前やったり、自分の善悪の判断やったり。
呪(しゅ)はちょっと引いて俯瞰してみたり、立ち位置を変えてみることが凄くいいのですが、私が出会ったその卍易が、ちょうどそれをやり続けていたり学んだりすると、立ち位置が違う理を学ぶわけなんですよね。
だから面白いなって思いましたね。五常も卍易をやっていたことで、凄く助けてもらいましたよね。
これは呪(しゅ)かかってんでっていう状態を、常に忘れないように気を付けたり、忘れたとしてもすぐ思い出すように自分の周りを固めましたよね。
こうしてブログを読んでいただくだけでも、呪(しゅ)の状態に気付きやすくなりますので、呪(しゅ)を剥がしやすくなります。
ということで、今日は、呪(しゅ)は良いことも悪いこともキャリーオンについてお話しさせていただきました。
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また明日お会いしましょう。