こんばんは。
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
ナカヤ カズヒロと申します。
現在、大阪と奈良にて易占業を営みつつ、タオと陰陽五行の研究に親しんでおります。
どうぞよろしくお願いします。
今日は、自分と繋がる方法についてお話いたします。
どんな自分でありたいか、どうなりたいかを問い続けるだけ
で、なぜ自分と繋がることができるようになるのか?
これは経験からも間違いないことなんですけれども、どうなりたいんやろう?っていう問いって、タオに通じやすくなる感じなんですよね。
なんでなんでしょうね・・・・
なぜという問いに答えてくれる現実が、そういうタオ的な形で見せられるんですよね。
そう、不思議な世界に繋がる感はありますよね。
もちろん、人によって違うかもしれないんですけれども、その人が望んでいた世界に通じてしまう問いなのかなぁなんて思いますね。
上手く説明できないですが、体感では理解している感じなんですよね。
私は、人っていうのは自分がなりたいようになっちゃうと思っているんです。
で、どうなりたいか?っていうクエスチョンを、ずっとずっと答え出さないで問いかけると、なんかすごく大きな大きなところに連れて行ってくれて、全体を教えてくれる感じがするんですよね。
ですので、ベースの問いと答えでワンセットやと思います。ワンセットですので、問えば答えに導かれます。
大体、ほとんどの人は問いかけるんですけれども、途中で諦めちゃう感じがするんですよね。
もういいやみたいな、もう興味なくなったみたいな感じで。
「それ、興味まだあんねん!」
って言って、ずっと握りしめて答えを待っていると、見方が違うものの見方を教えてくれるようなものと出会ったり、それを体感したりするような気がしますよね。握るといっても、軽く耳の後ろにくっつけてておく感じで大丈夫です。
今は答えが出ていなくても、今を諦めないで未来を信頼して前に進むだけで自然に上手くいってしまう。
なぜかっていうと、人はなりたい自分になるようにできているからじゃないかなと。
恐らく、人間の頭は、肉体としての頭脳だけじゃなくて、頭の奥底の方と繋がっている魂の部分というか、無意識の部分とワンセットなんですよね。
この無意識の部分っていうのは、集合無意識みたいなものが確かにあるように思います。要するに、無意識同士では、色んな人と繋がっている感じがするんですね。
人とのつながりにも、そういう原則的なものがあります。
ですので、無意識で繋がっているからこうなりたいって自分が思ったら、その全部の無意識が、わーって、
「あ!そうなるように持っていこう!」って、
手伝ってくれるような感じがします。
だから、自分とどう繋がって生きているかがすごく重要です。自分と無意識がどう繋がっていくかを決められるのは自分だけですから。根幹に関わってきます。
あと、これは物理学者が言ってるんですけれども、宇宙は広がっているんですよね。閉じていってるんじゃなくって広がっているんですね。
だから、広がる方向に生きていくと、理にかなっているんですよ。宇宙と同じ動きなんで。
ですので、こうなりたいとか、自分がこう成長したいというように、広がることや伸びることを思うこと自体が、宇宙の理(ことわり)に噛み合わさって、楽しくなるし楽になるし、叶えてあげようみたいな力が凄く働きやすいんじゃないかなって思います。
ということで、今日は、自分と繋がる方法についてお話しさせていただきました。
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また明日お会いしましょう。