こんばんは。
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
ナカヤ カズヒロと申します。
現在、大阪と奈良にて易占業を営みつつ、タオと陰陽五行の研究に親しんでおります。
どうぞよろしくお願いします。
今日は、愛か恐れか問題についてのお話です。
愛か恐れかっていう問題は実に根深い。
我々人類の乗り越える記憶的進化のハードルみたいになってるんちゃうんかなと思ってしまうくらい、根深いんですね。
ちなみに記憶的進化というのは、経験や記憶が遺伝するという最近ようやく認められ始めた進化の仮説です。
愛か恐れかで言いますと、なるべく自分自身が愛の人であろうとすればするほど、自分の軸を通して素直な自分、本当の自分とか、自分の声などの真なる自分を通して人生を送ることができます。
これは、決して大げさなことではなく、日常生活の判断基準ですね、これをなるべく恐れからではなく、愛からの行動にしましょうと言うことなんですね。
ちょっとしたことも含めて、人はほとんど多くのことを恐れからの行動にしてしまっています。
怒られるのが嫌だとか、悪い人に思われたくないとか、誰かからの被害者意識を感じてそれに自分の行動を従わせてしまうとか。
同調圧力とかですね、これ、みんな恐れからの判断です。
それを今後は愛からしか行動しないと決めてしまうのです。何度も愛から動くと決めなおします。
そうやって、愛の人でいれば、その中に自分を超えたものと繋がったり、自分の深い場所、神の部分と繋がったりできます。
もし、パートナーとか知り合いの人に、そんな愛とか感じられへんと思ってしまう場合、特に自分の身近にいる人達というのは、愛から発信した方がいいよっていうことを、思い出させてくれる存在だと思ってみるといいですね。
でもそんな人おらんという人は、今、ちょっと、愛だけ日間というのをやっていて、愛か恐れかで判断して行動しているっていう話を、誰かに話してみるといいと思います。
パートナーとかに話しても全然理解してくれないとか、愛とか全然そんなん知らんみたいな人なら離れるか、タイミングがやってくるのを待つか、いくつか選択肢は出てくると思います。
愛を感じられない状態ですとタオと一緒で、いくつか選択肢はありますけれども、もし、そこにタオがなければ、あなた自身がタオの人であるならば、タオは必ず戻ってきます。
それと一緒で、そこに愛がないのなら、あなた自身、自分自身が愛の人となって居続ければ、必ずあなたの周りには愛が戻ってきますよっていうことですね。
引き寄せとか類は友を呼ぶとかと同じ状態ですね。
ですので、愛ではなく、恐れからの選択や行動をしていくと、周りにも愛ではないもので溢れ返ってしまうということでもありますよね。
もし、周りに愛を感じられなくなったときには、もしかしたら、愛ではなく、恐れからの選択をし続けていたのではないか?と、振り返ってみると、愛か恐れかがコントラストのように明白になって見えてくると思います。
ということで、今日は、愛か恐れか問題についてお話しさせていただきました。
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また明日お会いしましょう。