こんばんは。

 
当ブログにお越しいただきありがとうございます。

 
ナカヤ カズヒロと申します。

 
現在、大阪と奈良にて易占業を営みつつ、タオと陰陽五行の研究に親しんでおります。

 
どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

今日は、在るものにフォーカスすることについてお話いたします。

 

 

 

最近、結構思ってる以上にやさぐれ感が世の中的に多くないですか?みたいな話をしたことがありまして。

我々老後とかまで、やさぐれ感でいっぱいになったら、これ、きついよな、なかなか修正効けへんのちゃうみたいな話になりまして。

そこで、元々みなの心がやさぐれていて、今の世の中がやさぐれているのか、それとも世の中がやさぐれているから、その影響を受けて自分の心もやさぐれているのかっていう議論になったんですよね。
なんか、カツカツで生きている人がやさぐれてる感ありますよね。

 

カツカツやからやさぐれるのか、

やさぐれてるからカツカツになるのか、

みなさんはどっちが先やと思いますか?

 

 

私は、カツカツやからやさぐれてるんだと思うんですよね。

自分のやさぐれ感を修正する、これは自分しかできないことでよね。

そのためにも、まずはやさぐれていることに自分で気づかんと、第三者が何を言っても、歳を取れば取るほど、修正するのが難しくなりますよね。


日常のやさぐれ感と真逆の世界、なんか、自分には足りないとか不足を意識させられる1つに、マスメディアやSNSなどもありますよね。

マスメディアとかだったり、いろんな情報がたくさん入ってくる時に、自然と、「自分には足りないもの」を見させられているような世界に、全体的になっちゃっている傾向がありますよね。

 

 

だからこそ、自分がすでに持っているものに、もう1回フォーカスし直すことで、本当はカツカツではなく、足りているものが沢山あるということに気づくと、やさぐれ感が減りますよね。

 

 

結構、これ大事なんですよね。
無いものにフォーカスするよりも、在るものを数えていく。

 

 

 

例えば、軽自動車乗っている人は、車を持っているけど軽自動車乗っていると足りない感を、凄く感じさせるような他者との比較と言いますかね。

車あるからいいやん!っていう、その車を愛せたら最高やん!っていうところに目を向けさせないで、その比較で、

 

「あなた足りないよね」

「私、足りないよね」

 

っていう風に感じさせるような、そういう世界になっているのを感じるんですよね。

 

 

 

インスタグラムでも、なんかすごく素敵なところに行きましたとかね。そういうのを見ては自分の生活と比べてしまう思考とか。

 

例えば映える画像ですね、これを美しいと思うのはまったく素敵なことですが、例えばそれと自分のかわりばえのない暮らしを比べて、自分にダメ出しをしてしまうと、世界を閉じたものにしてしまいますので、とても息苦しくなりますね。

 

 

今ある幸せにフォーカスすることで、未来には素敵なところに行っているという現実に繋げることもできますので、

 

無いものにフォーカスしてしまうことでやさぐれて、さらにやさぐれ街道まっしぐらになってしまうのは、もったいないことですね。

 

在るものを数えていく事で、本当は全然在ったんだ!と思うと、心も軽くなりますのでおススメです。


 

 

 

 

 

 

 

 

ということで、今日は、在るものにフォーカスすることについてお話しさせていただきました。

 

 

在るものにフォーカスしなくなって、無い無い言い始めた途端に、本当に失ってしまうということがありますので、お金も無い無い言わないで、在る在るという口癖に変えると人生も変わっていきますよね。

 

 

 

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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

また明日お会いしましょう。