こんばんは。
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
ナカヤ カズヒロと申します。
現在、大阪と奈良にて易占業を営みつつ、タオと陰陽五行の研究に親しんでおります。
どうぞよろしくお願いします。
昨日は、自分の限界を突破する方法についてお話いたしました。今日はその続きです。
実は、大丈夫っていう言葉そのものには、根拠がないんですよね。
「大丈夫」そのものには根拠がないんです。
「大丈夫」という言葉の裏を見ますと、五常でいう「信」ですよね。
思い込みのパワーがあるだけなんです。
あと誰が言うかによって、その大丈夫のパワーが強くなったり弱くなったりしてるだけなんですよね。
言うなれば、信じるのに根拠っていうのは必要ないんですね。でも、信じると力を持っちゃうんです。思い込みのパワーは信じる力ですよね。
その思い込みのパワーっていうのは凄くて、皆さんご存知だと思うんですけど、びっくりするような未来まで引き寄せちゃいます。
「一念岩をもつうず」ということわざと同じですね、信じることがもの凄い力を発揮します。
多分、きっと宇宙っていうのは、全ての人の無意識レベルの「こうなりたい」っていう欲を叶えるようにできていると思います。
だからタオ的に言いますと、タオはいっつもちょうどいい今を、いっつも与えてくれてるっていうのが、ずっと続いてるように思いますよね。
ですので、是非、皆さん、大丈夫パワーを上げてください。
身内の人が言った大丈夫に乗っかれば、最初はそれが実に頼りなかったとしても、自分の未来をはるかに容易く大丈夫な状態に持っていきやすいし、なりやすいです。
人は自分に繋がるようにしか、周りの世界とは繋がれませんよっていう原則から、自分の限界を突破するっていう1つの方法です。
人は自分に繋がるようにしか世界と繋がれないという、
略して人はツナ缶と覚えてください
ちょっと強引でした(苦笑)
で、智を強めて理解をすれば、世界はビビることもなくなります。
なんかよくわからへんけど、なんか大丈夫やわって、上手く行くわっていう予感のようなインスピレーションって、凄く強いパワーを持ってくれます。
そういう予感のようなものや直感力というのが根拠になっていって、気がつけば限界を突破していたりするんですよね。
あと、直感とは逆の力もタオ的にはありなんですね。
自分の限界を突破したり、自由に近づいていったりするのがタオの道なのですが、そういったタオ的なものと繋がりやすいっていうのは、疑問に答えを出さないっていうことでもあるんですよね。
あ、これ分かれへんわっていう風に思うよりも、今は分かれへんけど、そのうち分かるかもって思って、保留にしておくていうことですよね。
保留にしてると、大体私の経験では3年以内に答えがポンって向こうから来てくれますよね。
もうだいぶ前に亡くなられたんですけれども、
女性の小説家の宇野千代さんという方が、
「人が生きるっていうのは、行動することです」って、
はっきり言いきってますよね。
考える前にでも、どんどん行動しないと、それが生きることだからみたいなことをおっしゃってます。私も大賛成です。
卍易とか五常でも行動するっていうのは、凄く大事なファクターですよね。
礼のカテゴリーに入るんですけど、立ち振る舞いを整えるとか、行動するっていうのは、変化を起こしていく際に欠かせない事です。
是非皆さんも、大丈夫っていうせっかくの言葉をどんどん磨いて、人生をどんどん大丈夫にしていっていただきたいです。
ということで、今日も、自分の限界を突破する方法についてお話しさせていただきました。
「大丈夫」という言葉を信じることが、安心パワーを生み出しますので、窮地に陥っても、リラックス状態で前進しやすくしてくれるというのもありますね。
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また明日お会いしましょう。