こんばんは。

 
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ナカヤ カズヒロと申します。

 
現在、大阪と奈良にて易占業を営みつつ、タオと陰陽五行の研究に親しんでおります。

 
どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

今日は、人と接する時に身を守る方法についてお話いたします。

 

 

 

 

人と接する時に身を守る方法の1つとして、昔からやられている方法というのが、権威性を使うこと。

昔であればあるほど、人は生き残りをかけるために必死なのですけど、身を守るためにあえて権威を見せるっていうやり方も有効ですよね。

 

 

 

あえて揺るがない自分を他者に見せつけるっていう、自分の弱さが周りの人にバレないようにしたり、その目的や意図がばれないように、揺るがない自分を見せつけるっていう、そういうことも有効ですよね。

 

 

身を守るために、こういう古いやり方に共通しているのは、ちょっとした恐れをあの相手に抱かせようとして、相手を近づかせないようにするっていう共通点があります。

だからちょっと古いタリスマン的な感じですよね。
風水アイテムのシーサーとか神社守の狛犬とか。

 

家相でいうと、魔を寄せつけないようにボディガードを雇うような、番犬連れて歩くみたいなそういうやり方ですよね。

青龍と白虎でいうと白虎になります。

例えば青龍で身を守るんでしたら、上等な服やブランドの服で身を纏うとかね。

上等な車に乗ったり、体を鍛えて筋肉を大きく見せるとかもそうですね。あ、それは白虎かな。

 

理知的なものを利用するのが、青龍的な身を守る1つの方法やと思います。

 

 

とても大事なことなのですが、

呪(しゅ)の根本に関わってくるのが、

愛か恐れかの問題なんですね。

 

これ、実に大きな問題で、愛か恐れかの問題で、呪は簡単に取れるといいますか、だいぶ解決したりできるんですけども、これはまた次の機会にお話ししようと思いますね。


是非皆さん、オープンマインドになりつつ、その災い的なものは、跳ねのけるかスルーできるように、タフなマインドを持たれるっていうのも、自分の呪を取り外したり呪に気づきやすくなったりする良い方法だと思いますので、お勧めいたします。

 

 

 

 

 

 

 

ということで、今日は、人と接する時に身を守る方法についてお話しさせていただきました。

 

 

戦国時代などは、戦で弱さを見せたら途端に攻め込まれる原因となりますので、揺るがない姿で信じて突き進む武将が生き残れたように、夢実現するまでは、揺るがない自分で居続ける事が大切ですね。

 

 

 

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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

また明日お会いしましょう。