こんばんは。

 
当ブログにお越しいただきありがとうございます。

 
ナカヤ カズヒロと申します。

 
現在、大阪と奈良にて易占業を営みつつ、タオと陰陽五行の研究に親しんでおります。

 
どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

今日も昨日に引き続き、呪に気付いて現実を変えることについてお話いたします。

 

 

 

観念のせいで、足を引っ張るポジションとか、自分にかかってる呪に気づかないと、タオ的つながりの世界でも人の足を引っ張る役割になっちゃうんですけど、実はその役割っていうのは案外居心地がいいんですよね。足引っ張りの人生は退屈で不幸なんですけれども居心地がいいんですね。

 

 

ぬるま湯の沼のようなループから抜け出る必要がないというのは、自分は変わらなくていいわけですから、怖くないので居心地が良いのです。変化を恐れる人は、ものすごく怖がりで、変化の兆しと向き合うことも嫌がります。そのぐらい怖い。

 

変わるために、そんな恐怖を味わうくらいなら、足引っ張って今の不幸のままの方がいいって思っちゃうっていうことですよね。

 

 

キリストもブッタも、何日間も悪魔と戦ったみたいな状態が、我々の日々の暮らしにも訪れているわけですよね。

変わりたくない宣言である足引っ張りの生き方は、居心地のいい不幸やけども、居心地がいいっていうのが罠なんですよね。

 

 

誰かへの批判は実は自分へ向けていますし、そのおおもとは被害者意識であったり、罪悪感であることがほとんどです。

 

この2大「性悪なヤツら」と呼んでいますが、これに気がつくことで変化に対する恐れをなくしていくことが可能です。

 

私のやさぐれ時代の経験でもあるのですが、実は、その性悪なヤツらも、実はその下には宝物を持ってるんですよね。

実は、宝物の所まで行ければ、もう最高なんですよね。

 

現実にも自由に近づきます。恐れも克服できますし、前に進む力も出てきます。さらに個々の恩恵が現実的にプラスされます。

 

 

我々はもちろん、人間、完璧超人で居続けるっていうのも至難の技ですので、人生のいろんなジャンルが苦手ジャンルっていうのは、そういう呪に取り込まれちゃっている状態ですね。

悪い方の呪に取り込まれちゃって、もうその呪がかかっていることに気付かないまま、ネガティブな状況に陥っていたりします。

 

 

今日のポイントは、

呪にかかっているっていうこと、

呪であるっていうのに気がつくこと

 

っていうのが最重要ですね。

 

 

なぜなら、「あ、これは自分の観念に過ぎない」と、真実ではないとそこに気がつくと、呪は半分ぐらい取れちゃいます。

 

 

あ、バレた!みたいな感じで、半分ぐらい取れちゃいますので、まずそこから生きているっていうことを見直されると、これは呪なのかもっていう風に、疑うことから始めるのもいいと思いますね。

で、問いかけるっていうことですよね。

さあ、願いが叶う世界に、もし、今おるんだとしたら、どうなりたいですか?と。

 

で、それはすぐ叶わないかもしれないけども間違いなくその叶う方向に持っていってるんですよ。

無意識がじゃあどうなりたいですか?どうなりたいんやろう?今のままでいいの?っていう風に、本当はどうなりたいの?何でも叶えてくれる世の中やで?っていう、それを一度考えていただけたらなと思います。

 

これを繰り返していきますと、幸せになっていきますし、誰かの幸せも心から喜べるようになります。

 

 

 

 

 

ということで、今日も、呪に気付いて現実を変えることについてお話しさせていただきました。

 

 

今、自分自身に、どんな呪がかかっているかということに気づくだけで、物事が劇的に変化していきますので、当たり前の状態、感覚になっていることほど、この”呪”であることが殆どなので、不要な呪をどんどん取り除いていきたいですね。

 

 

 

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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

また明日お会いしましょう。