こんばんは。

 
当ブログにお越しいただきありがとうございます。

 
ナカヤ カズヒロと申します。

 
現在、大阪と奈良にて易占業を営みつつ、タオと陰陽五行の研究に親しんでおります。

 
どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

今日も昨日に引き続き、呪に気付いて現実を変えることについてお話いたします。

 

 

 

普段から、呪に対して問いっていうものを常に持って生きていると、なぜか、”タオ”っていう大きな存在に繋がるんですよね。

もしかしたらタオもいっつもそれ聞いてくれてるんちゃうかな?っていう風に、いや、実際にこれを問いとして常に投げかけてきてるよね、どうなりたい?って、世の中は言ってきてくれてるよね?っていうのが分かってくるんですね。

 

世界はいつもどうなりたいかを自分に問いかけ続け、なりたい未来を叶えようとしてくれている。

 

そうすることで、地球規模で生命の繋がりと循環がバランスして成り立っている。そんな風に思います。

 

人間の社会もそのひな形が地球規模の自然の循環にありますから、果たして自分がどうなりたいのかを考えることは、今ここにいるのを感じて生きるのと同じくらい重要だと思います。

 

 

で、その自分の疑問とか、こういう問いに関しての答えは、それほど重要じゃないと思います。

 

なぜかって言うと、答えが得られなくても、それなりの答えに自然に運ばれていくからですね。

流れのままにキャリーオン、
導かれていくわけですね。

一般的に沢山の人は、観念の世界線に生きているわけですよ。私もそうですが、よくネガティブな観念の世界に生きていると、自分自身に呪がかかってることに気がつかないで過ごす時間が増えちゃうんですよね。

そうなると、同じ世界線で生きていないのに、他の人も同じやっていう風に勘違いしちゃうんですね。

それでどうなるかって言うと、結局、人と比べちゃうんですよね。

 

いろんな基準がまるで違うのに、勝手に同じだと思い込んで比べてしまうんですね。これはとてもおかしなことなんですが、この呪に気づかない人がとても多い。自分の幸せには、まるで意味のないことなんです。

 

 

それで、いつも人と比べるのが癖になると、自分軸がブレブレになりますよね。比べるのが当たり前になると、言うならばそれはタオと共に居てないっていうことになりますし、分かりやすいつもりでタオっていう言葉を使いましたが、もっと分かりやすく言うと調和を見失っちゃうわけですよね。

そうなると、調和を見失っちゃうと自分にがっかりしたり、よく私が言う心の奥底にいる性悪なあいつが外に出てくるわけですよね。被害者意識と罪悪感です。

 

 

ちょっと羨んだりあの妬んだりして、他人の足どころか自分の足を引っ張っちゃいやすいですよね。自分はダメだとかってダメ出ししてしまったりして、そういう足を引っ張るポジションに置かれちゃって、そういう役割になっちゃうわけですよね。

 

誰かを批判したり、不寛容な態度でい続けると、それは即自分自身にも当てはめてしまいます。

 

そうなると、変化っていうのを恐れるようになるんですね。

 

それが自分自身に呪をかけた状態です。

 

 

 

 

 

ということで、今日も、呪に気付いて現実を変えることについてお話しさせていただきました。

 

 

明日は呪を取る方法についてお話いたします。

 

 

 

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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

また明日お会いしましょう。