こんばんは。
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
ナカヤ カズヒロと申します。
現在、大阪と奈良にて易占業を営みつつ、タオと陰陽五行の研究に親しんでおります。
どうぞよろしくお願いします。
今日は、自分の無限に繋がる方法についてお話いたします。
全てを慈しむパワーは、五常でいうと、仁のパワーにあたります。
慈しむ心やそのパワーは、我々の中にすでにありますので、どんなにやさぐれた時でも、調和を感じた瞬間、自分を許すことができるわけですから、もうそれは仁のパワーに触れている瞬間ですよね。
無限にパワーが湧き出している状態ですよね。
だからそういう無限のパワーが自分の中にあるっていうことに気づくことができれば、同時にこれからの自分の可能性も、無限にあるなっていう風に気がつくわけですね。
もし今の自分が、
いや、そんな調和とか、無限とか感じられない
っておっしゃったとしても、それは全然問題ないんです。
今の自分がそれを感じられないからあかん!まだまだ!って思うのが、ダメだしになっちゃうので、ダメだしではなく、「それでも大丈夫と、タオは言ってくれてるらしい」っていう風に思っていただくとよりいいかなと思います。
ある種の肯定感とかを覚えると楽ですね。
小さな生き物に対する慈しみとか、何かを愛している感覚とか、誰かを好きな感覚、調和の感覚ですね、これを対象物から切り離して、感覚だけをつかむようにします。
これ、もうすごいパワーなんですね。自分をその感覚で満たすことが出来れば、道が開きます。瞑想の練習でつかむ感覚と同じです。
ですので、自分がすでに調和と共にあるっていうことを感じるための時間として、そのためだけに瞑想があって良いと思っています。人生にとても有効ですよね。
毎日1分でも30秒でもいいんで、是非、瞑想する時間を作ってもらいたいですね。
で、そういういうことをすることが実は大きな変化に繋がったりするんですね。
なんかそこから人生の豊かさロードが始まると言いますかね。すでに大きくて広い道の途中にあるっていう風に気づくわけなんですね。
そうやって、自分の限界を超えることができた人たち、これまでの自分の限界を超えることができた人たちが、いろんな言葉で伝えようとしていますが、言葉違いなだけで同じことを言っているように思いますよね。
ジャンルとか、性格とか好みによって、やり方が違うんでしょうけど、瞑想と同じで動くのが得意なのか静かなのが得意なのか、やることは違うんですけど本質的には同じなんですよね。
私は私の言葉でもって伝えていこうとは思ってるんですけれどもね。みなさんが自分の無限に繋がるヒントになれば嬉しいかなと思いますね。
ちなみに私がやっている、
自分の無限と繋がる方法3つをご紹介します。
1つ目は、卍易でコインを振る
自分のことを見るっていうで、私が主にやっている無限に繋がる方法というか、調和を感じるための時間としては、卍易でコイン振るっていうこと。
これ、仕事を通じてもそのお客さんとかクライアントさんがコイン振る時に自分で調整しないといけないんで、一瞬、瞬間的に瞑想状態に入るよう、習慣を付けてはいるんですね。
2つ目は、静かに椅子に座る
静かに椅子に座って目を閉じていたらOKです。
これは皆さんもすぐにできると思います。
3つ目は、パイプを吸う
私、愛煙家ですので、最近パイプを吸っているんですけれども、パイプを吸っている時間が瞑想状態にちょっと近づいてる感じで、じっと何もしないでゆっくりするみたいなね。
ただ、パイプは大遅れですからお勧めはしないです。
タバコと全然違うんですよね、パイプってね。
本当に瞑想のようにゆっくり時間を感じることができたり調和の世界を感じやすいですね。
散歩でも、調和を感じるような本を読むのも、調和の時間を感じるためにゆったりとお茶の時間を作るのも良いですよね。生きていることの豊かさを感じられれば最高ですね。
皆さんに1番簡単なお勧めは、
1日10秒でも15秒でもいいんで、静かに目を瞑って座ること。
今ここにいる自分を考えるんじゃなくって、感じるようにするっていうこと、これが1番簡単で、自分と繋がるためのいいやり方かなと思いますね。
ということで、今日は、自分の無限に繋がる方法についてお話しさせていただきました。
いくつか、ご自身でも無限と繋がりやすい方法を持っておくと、旅先などでも自然と無限と繋がることを習慣化することにも繋がりますね。
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また明日お会いしましょう。