こんばんは。

 
当ブログにお越しいただきありがとうございます。

 
ナカヤ カズヒロと申します。

 
現在、大阪と奈良にて易占業を営みつつ、タオと陰陽五行の研究に親しんでおります。

 
どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

今日は、静的瞑想と動的瞑想と願望実現についてお話いたします。

 

 

 

 

昨日、静的瞑想と動的瞑想についてお話いたしましたが、じゃあ、その動く系の動的瞑想って何があるの?っていうことですけど、本当にこれは簡単な方法がいっぱいあります。

お散歩も動的瞑想にもなりますよね。

 

 

あとは、山歩きのトレッキングとか、ジョギングもそうですし、室内で動くんでしたら、ゆっくりゆっくりと歩く、”歩く瞑想法”っていうのがあるんですけど、どの瞑想法も動的な瞑想法っていうのは基本的には反復行動ですね。

 

 

ですので、盆踊りも動的な瞑想で、上手に無になって踊ることができる人がいらっしゃると思うんですけれども、その瞬間に、自分の中の神的な存在と出会えるっていう感じがありますよね。盆オドラーと呼んでます。

 

 

盆オドラーさんたちは、踊りの中でトランス状態に入れるので、神おろしのようなものですよね。

 

古くはイスラム教で、ダーヴィッシュという踊る人たちがいるんですけれども、その人たちは、クルクル回転しながら踊るんですよね。

それで神がかりになるっていう人たちもいますので、盆オドラーさんもそれと同じですよね。

 

全て反復運動というか、決まった動きを体が覚えていますので、意識しなくて済む運動の状態ですので、トランス状態に入りやすいんですよね。

 

 

トランス状態に入ることができるようになってはる人っていうのは、実は願望実現が早いんですよ。

 

「いや、そんなこと全然ないです」とおっしゃるんやったら、ブレーキ力も同じぐらい強いのかもしれないですよね。少なくとも、精神的にタフで、切り替えが早くできる人が多い。

 

 

同じ動きを繰り返す動作でも、願望実現モードになるよっていう風に思っておかれるといいですね。

 

ですので、もし、次、トランス状態のような、ゾーンに入ったような感覚になったら、めっちゃお金手に入って幸せな状態をイメージしようとかっていう風に、先にイメージしておいてもいいですよね。

 

 

それでも無意識というか心の深層マインドの状態が、

 

あ、そんな風になっていいんや!

 

って思って、あとはもう、バーっとオートマチックに、願望が実現していく方向に持っていってくれる感じですよね。

 

 

座る瞑想法とか動く瞑想法、瞑想法に絶対的に何が正しいとかっていうのはないんですよね。

 

その中で1番大切なのは、ちょっとずつでいいので、

自分の中の無限に近づいていくってことが大切ですよね。

 

 

体を動かされる前に、ちょっとゆっくり座って、幸せな自分の状態を想像するんですよね。

 

そういう時間の後、体操とかをされて瞑想状態に入ると、深いマインドのところって、時間の後先あんま関係なくなりますので、トランスの最中に願いを思わなくても大丈夫ですよ。

未来をイメージするのは、動的瞑想を行う前の方がいいかもしれませんが、瞑想の前後のどちらかで行うことで、ご自身で身を持って体験されると思います。

 

 

動く瞑想にしても座る静かな瞑想にしても、行う目的は、自分の無限に近づいていくことなんですね。

 

あと、瞑想をする人生を楽しんでいることですよね。
今ここって感じられますのでね。

 

それはそれで、凄く豊かさを受け取ってる状態ですので、魂のリフレッシュにもなりますので、オススメですね。

 

 

 

 

 

 

 

ということで、今日は、静的瞑想と動的瞑想と願望実現についてお話しさせていただきました。

 

 

瞑想する時間を意識して持つことで、願望実現を早めることにも繋がりますよね。

 

 

 

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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

また明日お会いしましょう。