こんばんは。
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
ナカヤ カズヒロと申します。
現在、大阪と奈良にて易占業を営みつつ、タオと陰陽五行の研究に親しんでおります。
どうぞよろしくお願いします。
昨日は、無意識が自動操縦で目標達成へと運ぶということについて、お話させていただきました。今日は、無意識を意識するということについてお話いたします。
卍易風水を仕掛けて結果が変わっていくのを長い事見続け、体感してきて思うのですが、
どうも、この世で行ったことや感じたことが、あの世で調整される感があるんですよね。
タオ的な考えでは、あの世の入り口の1つに、”眠り”があると言われてます。つまり夢ですよね。
夢の中で無意識に出会えると。夢の中でその無意識を意識することができるわけですよね。
あとは、あの世の入口でいうと、”瞑想”して無意識を意識することができますね。
無意識とか、心の奥に隠されている深層マインドのところを意識することで、過去の清算にも繋がったりします。
深層マインドまで覗いてみると、過去のこじれた感情が隠されたまま蓋をされていますので、それが今起きている問題の根源となっていることもあるんですよね。
未来にこうなりたいっていう思いに気付き、願望を達成するために深層マインドに繋がってくると、深層マインドが、
あ、じゃあ、あなたがなりたい状態に持っていこうじゃないのといって、勝手に調整をかけてくる感じなんですよね。
で、古くからこういう無意識的なものを意識的にコントロールする方法として、瞑想の他にヨガや苦行がありますよね。
仙道、仙人になる道とか、あと座禅とか、西洋でいうと祈りなどがありますよね。
色んな宗教の行体系の中にそれぞれ瞑想があったりして、瞑想をすることで自由に近づいていくっていう方法があるんですよね。
瞑想って一言で言っても、瞑想のスタイルも様々で、実は沢山のやり方があるんですね。
凄く静かに座って行う瞑想を”静的な瞑想”って言うんですけれども、瞑想というと、それがパッと思い浮かぶと思うんですけれども、実は体を動かす動的な瞑想っていうのもあるんですね。
よく、生徒さんとかからも、瞑想をするなら何がオススメですか?って聞かれるんですけれども、
まずは、動的な瞑想の方がゾーンに入りやすいのでおススメしています。
ゾーンというかトランス状態ですよね。
そういう瞑想状態に入りやすいのは、実は静的な瞑想よりも動的な瞑想なんですね。
ある程度できるようになれば、次は静的な瞑想に切りかえて深い所まで探っていったりします。
感覚を覚えるためには動的な瞑想が一番良い。
日常生活でも意識して動的瞑想を取り入れることで、無意識と繋がりやすくすると、願望が実現しやすくなりますので、おススメですね。
ということで、今日は、無意識を意識するということについてお話しさせていただきました。
明日は、静的瞑想と動的瞑想と願望実現についてお話いたします。
公式LINEでは、易と風水とタオ的世界について、お役立ちメッセージを配信していますので、ご登録ください。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また明日お会いしましょう。