こんばんは。
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
ナカヤ カズヒロと申します。
現在、大阪と奈良にて易占業を営みつつ、タオと陰陽五行の研究に親しんでおります。
どうぞよろしくお願いします。
昨日は、行動するための秘策についてお話させていただきました。今日はその続きです。
昨日は、程よい締め切り感を利用するための3つのステップの1つ目として、締め切りを設定することをお話いたしましたが、
2つ目のステップは、とにかく自分の周りにいる応援してくれている人たちのことだけを考えるということです。
締め切りを設定してやってみると、調子のいい日とそうでない日が出てくるのを実感すると思うんですね。
それで、あまりに調子が良くなくて凹みすぎて、でけへんわー。と、もう、
絶望工場の作業員のようになってきた時の対処法ですよね。
こういう時は、もちろん、今、自分が取りかかっている作業や仕事を応援してくれる人だけじゃなくて、
自分を丸々、この作業をしようがしまいが、自分を丸々ありのまま応援してくれてる人のことを考えると良いでしょう。
例えばお子さんがいらっしゃったら、お子さんとか家族とか、親とかですね。
もし、いや、家族とそんな仲じゃないと、そんな人誰もいませんよっていう場合でも大丈夫です。ご先祖様がいます。
例えば、ひーおじいちゃんとか、ひーひーおばあちゃんとか、見たこともないし記憶もないけれども確実に存在しましたよね。
もしそういう方が今そばにいて、自分の思いを相談したらなんて言うかなっていう風に想像するんですね。
おそらく、あんたの好きにやってみたらええっていう風に、丸々応援してくれるはずです。ご先祖様でしたらね。
失敗してもすっごく優しい大らかな気持ちで包んでくれるはずなんですね。
ご先祖様というのは私たちにとって、身近な神様的な存在なんですよね。とってもありがたいです。
常に応援してくれる存在。
その存在の方を向くっていうのが、2つ目のステップとなります。
これも、前回お話した「自分に繋がる神さま(自分を超えた存在)が喜ぶ(と助けてくれます)には、自分が喜んで生きているという前提が必要」ってことと繋がっています。
ということで、今日は、行動するための秘策についてお話しさせていただきました。
明日、3つ目のステップについてお話しさせていただきます。
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また明日お会いしましょう。