こんばんは。
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
ナカヤ カズヒロと申します。
現在、大阪と奈良にて易占業を営みつつ、タオと陰陽五行の研究に親しんでおります。
どうぞよろしくお願いします。
今日は、ネガティブな出来事にはポジティブな意味付けをすることについてお話いたします。
例えば、感情的な人を見つけた場合、感情的な気持ちを頑張って表現しようとしている初心者なんやなと思うことですよね。
なんで初心者かっていうと、感情を上手に伝えられない人は、強い感情のボールを投げちゃうからなんですね。
別に感情的にならなくても感情を伝えることは可能なんですですけれども、距離が短かったりすると、どうしても感情的な表現をしちゃうっていうことがあります。
例えばパートナー同士でそういうアタックを受けてしまった場合は、今、気持ちを頑張って表現しようとしてるんやなっていう風に思うようにしたり、
もしかしたら分かりにくい形で”助けてほしい”と、心の中の無意識が助けてって泣き叫んでいる子供みたいなのちょっと想像するんです。
インナーチャイルドですよね。
インナーチャイルドのことを我々はインチャチャという風に呼んでおりますので、良ければお使いください。
批判する人にも参ったなってなる時もあると思うんです。
批判する人っていうのは、批判ばっかりしてって思うよりも、
この人は自分の過去に向かって頑張ったことを褒めようとしてるのかなとか、
あるいは自分自身を批判してはるのかもしれないなあとか、
自分の正しさを認めてもらってなんとか自信を持とうとしている人なのかもしれないなと、
そういう風に、一歩理解を深める形で言葉を変えていくとですね。こうすることで、ダメージが少なくて済みますので、おすすめです。
納得できる形で、激しい感情的な事象を捉える練習ですよね。すべからくしんどい出来事っていうのは、被害者意識の罠にはめようとしてるアイツですよね。
アイツか、あるいは罪悪感の罠に引っ張りこもうとしてるヤツですよね。ヤツらが仕掛けていることなんですね。
そういうヤツら、アイツらがざわつくっていうのは、もちろん理由があるんですけれども、
大被害者意識とか、その罪悪感を持ってるこの心のヤツたちは、実は隠している心のお宝とか、神様フィールドみたいな、凄い深いところに気づいて欲しいがために、分かりにくくインパクトある方法で我々にアクセスしようと試みてるのかなっていう風に、最近は思うんですね。
言葉を綺麗にするトレーニングを楽しんで続けることは、五常で言うと礼にあたります。
こういう風にユーモアを持って立ち振る舞いを整え続けますと、自然に道が開けてきますね。
あと、相手を批判しない練習にもなりますので、そうすると道が自然に開けますし、綺麗な言葉を使うと制限が少なくなるんですよね。
人生の中にイエスがどんどん増えていくっていう感じで、
あ、いいよ!オッケー!!
とか、丸が増えていく感じですよね。
ですので、自分の限界の向こう側へ突き抜けるためにも、ちょっと古いThe Doorsの言葉で言うと、
Break On Through (To The Other Side)ですよね。
自分自分の限界の向こう側へ行くためには、自分が自分で居続けながらが1番やりやすいですね。
自分がまるっきり変わるっていうよりも、自分の軸がブレない状態で開かれた扉の向こうに進むっていう事が、1番自然で早いかなと思いますね。
という感じで、皆さん、諦めずに前に進んでまいりましょう!
ということで、今日は、ネガティブな出来事にはポジティブな意味付けをすることについてお話しさせていただきました。
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また明日お会いしましょう。