こんばんは。

 
当ブログにお越しいただきありがとうございます。

 
ナカヤ カズヒロと申します。

 
現在、大阪と奈良にて易占業を営みつつ、タオと陰陽五行の研究に親しんでおります。

 
どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

今日は、無意識の力についてお話いたします。

 

 

 

 

みなさん、色々、こうなりたいという願望ってありますよね。健康になりたいとか、収入を増やしたい、幸せになりたいっていうことがありますよね。

願望実現をしていくためには、常に前に進んでいくという事を否が応でも選んでいかなければならないわけですけれども、

こうなりたいという目標を決めると、大きさや規模によってやらなければいけないことが自然に増えて来るんですよね。


幸せになる道の途中で、無意識の力はすごく強いんですよね。
こうなると決めるだけで、それを忘れていたとしても、無意識の方は自然と、決めた側の方に向かって行っちゃうんですよね。


ただ、目標を達成していく途中で、どうしても、今の自分のやり方やマインド、考え方が、目標達成に沿っていない場合、乗り越えないといけないですよという状態が自然とやってきます。

やらないといけないことも増えますし、乗り越えなきゃいけないことで本気度が試されるわけですよね。


豊かさへの道と、そこからの役割に関して言いますと、しんどいことが自然と増えていく時もありますね。

いつもではないんですけど、ステップアップする時には起きてきますね。

しんどい時には本気度が試されている

 

そういう風に考えると、もう一つ頑張れるかと思います。

私はぐーたらなところもあるのですが、パートナーがありがたいことに、最初は尻叩いてくれたこともあって、今考えれば凄くありがたかったなと思うんですけれども、そういった身近な人に尻叩かれた方がいい方向に向かうってこともあります

 

 

太極を見て、パートナーにアドバイスが出来るということがあるんですけれども、ここで言われた方が怒っちゃうとか癇癪起こしちゃうとか、君にはわからないよ!みたいな感じで否定しちゃうと、せっかく上手く行きかけているのに、また同じパターンを繰り返しちゃうということがあるんですよね。

 

 

無意識の力が、あろうことか、ぐーたら方面にも引っ張ろうとしてしまうことも起こり得るんですよね。

 

そういった意味でも、そっちじゃないよ!目標はこっち!と、尻を叩いてくれる人が身近にいてサポートをしてくれることで上手く行くパターンもあるわけですね。

 

 

少し前だと、あげまんとかさげまんとか、

運気を上げてくれる良いパートナーを”あげまん”と呼ばれたりするんですけれども、これは組み合わせもありますよね。

あげまんになる組み合わせと、さげまんになっちゃう組み合わせみたいなのがありますよね。

だから、誰に対してもあげまんとかさげまんっていう人も、稀にはいますけれども、ほぼほぼ組み合わせの良し悪しが結果として出ていますね。


 

 

とても大事なことですけれど、人は本当にやりたいことはどんな反対があってもやります
これはもう運命が決まっているくらいの、リンゴが落ちる法則くらいの強い力です。

そんなあなたが成功した時、尻叩いてくれたり、いさめてくれたりする人が誰もいないと、つまらないです。

もし、本当に道を見失っているからいさめてくれているのか、それとも足引っ張りで反対しているのか、この辺りの判断はちょっと難しいのですが、基本、パートナーの意見は大事にすると間違いが少ないです。

なぜなら近い場所にいてなおかつ遠い視点をもっていますから。

それで、自分をいさめてくれるその相手に愛があるのか、それとも自分では手に負えない恐れから相手が自分をいさめているのか、そういう判断をすれば良いと思います。

 

無意識はその辺りちゃんと分かって見ていると思うんですね。そこに恐れがあるとか、愛があるとか。

失敗しても構わないです。「だからやめておけって言ったのに」とか言われても構わない。

 

なぜなら人は本当にやりたいことはやっちゃう生き物ですから。後悔するよりもずっと良い。諦めなければ、どんな失敗もいずれ成功するための幸せのいしずえです。

 

 

 

 

 

ということで、今日は、無意識の力についてお話しさせていただきました。

 

 

しっかりと目標を決めることで、無意識の力を活用できますが、これまでの生活習慣とか思考癖なんかも、意識しないと無意識の力に持っていかれることがありますので、
 
願望実現をさせたい時には、目標を達成する際に不要となる癖などは封印するくらいの心持ちでいたいですよね。
 

 

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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

また明日お会いしましょう。