こんばんは。

 
当ブログにお越しいただきありがとうございます。

 
ナカヤ カズヒロと申します。

 
現在、大阪と奈良にて易占業を営みつつ、タオと陰陽五行の研究に親しんでおります。

 
どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

今日は、タオの視点についてお話いたします。

 

 

 

 

私は鑑定の時、「どうなりたいですか?」とよく聞くんですよね。その人がどうなりたいのかを聞きますよね。

 

 

自分自身を見る時は、最近は、しんどいことが起きたら外のせいにしてもしゃーない部分があるんですよね。

 

 

自分の立ち位置変えた視点で見ることで、これどういう意味なの?みたいな感じで、自分が楽になる方向を見よう見ようとしてますね。

 

 

 

物事の全体を見ているといいますか、タオを見ているというか。それを心がけると自分を他人のように鑑定できます。

 

 

お客さんを鑑定する時だったらその人の良いところを見たり、その人の中にある光の部分を見たり、本当はどこに光の部分があるかという真実を見たり

 

元々が本人に備わっているものですから、何かあるたびに丁寧に光の部分があることを考えなおすようにすれば、そこから自由な未来に繋がっていきます。ですから真面目な人は開運しやすいです。

 

 

何か物足りない時や、しんどいと感じる時には、自分の中の神を思い出すようにする丁寧さが必要です。

 

 

ほんまは、物事はただの事象に過ぎなくて、良いとか悪いとか決めているのは人間の部分がめっちゃ大きいんですよね。

 

 

善悪というジャッジの世界を超えると、結構許せることが増えて来るんですけどね。

 

 

人間でいうと、上手く行く方向を見よう見ようとしていますし、

 

それを取っ掛かりに風水の仕掛とか活きるアドバイスとかをしますね。

 
 

どこに視点を置くかで、見える世界が変わりますので、

視野を広げて全体を把握するように世界や人生を眺めるということも大切ですね。

 

 

そのためには、

「もしかするとこれは自分の思い込みに過ぎないかも知れない」

 

「宇宙的には、タオ的には、ただの思い込みで真実ではないのかも知れない」と、

 

いつもぼんやりとゆらぎのある視点でいるようにすれば、厄介ごとがあったとしても感情の渦に飲み込まれることが少なくて済みます。

 

そうすると、どうでも良い問題の場合ならいつの間にか勝手に解決していたりします。

 

 

どのような問題も感情も、ネガティブなものは人生に変化を欲しているということです。

 

 

変化することに恐れがあればエネルギーを消耗しますので、愛の視点から変化を捉えるようにして、エネルギーの無駄遣いをなるべく減らします。

 

愛はどんどん湧き出るものですので、自分の中にある無限のひとつですね。無限なので消耗もしませんし、出し惜しみする必要もありません。

 

 

そうすれば、問題は恩恵に変わり、これからの人生がそれほど悪くないものに変わっていきます。

 

これからの人生が悪くなくなれば、これまでの人生も悪くないものに変わります。

 

 

人生にとって、今ここがとても重要なのは、過去の評価ががらりと変わり、未来への可能性も大きく広がるからです。
 

 

 

 

 

 

 

ということで、今日は、タオの視点についてお話しさせていただきました。

 

宇宙目線といいますか、広い視野と思考で生きると、それだけでも生きやすくなるのでおススメです。

 

 

 

 

公式LINEでは、易と風水とタオ的世界について、

視野が広がるメッセージを配信していますので、ご登録ください。

 

友だち追加

 

 

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

また明日お会いしましょう。