こんばんは。
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
ナカヤ カズヒロと申します。
現在、大阪と奈良にて易占業を営みつつ、タオと陰陽五行の研究に親しんでおります。
どうぞよろしくお願いします。
今日は、災害時に実際に役に立った卍易風水についてお話いたします。
災害を防ぐために八卦鏡っていうアイテムを、家の中心とかに仕込むという方法があるんですよね。
そうすると、その家だけ災害から逃れたとかも実際にあります。
例えば、ご自身の自宅の前にある家で火事が起きた時、隣の家まで類焼したんですけど、自分のところだけギリギリ助かったという方がいらっしゃいました。
また、以前、沖縄で水害が起きたけれど、自分のところだけ電気も水道も全然大丈夫やったり、被害が起きたボーダーラインの場所でちょうど災いを逃れたとか、そういう事はあります。
八卦鏡というのは、災害にも強いですね。
もし、なんらかの災害予知に対して卍易風水を活用することが出来るとしたら、災害を起こさんようにするというよりかは、そこに関わらないようにするとかですよね。
起きちゃう事は起きちゃうんですよね。
それが卍易の限界かなと。
ただ、もうちょっと大きな仕掛けをしたら別かもしれないですけどね。
災害とか戦争って、やっぱり、人智を超えたところにあるんですよね。
また僕自身は、日本の国とか大きなものをあまり占わないんですよね。
パーソナルな幸せから徐々に広がっていった方が楽しいかなっていう考えで。
災害予知で言うたら、今回の台風は土嚢積まなあかんという直感があって、玄関に土嚢を積んだら床上浸水になって、やっててよかったということはありました。
卍易風水では、問いかける必要があって、もし災害を気にする時には、その人が無事であるかを問いかけることで無事かどうかが分かるんですよね。
結構難しいんですけど、上手く読み取れたら失せ物を探すのと似てて、こっちの方位にこの時期に行ったら助かるとかはありますね。
ということで、災害時に実際に役に立った卍易風水についてお話しさせていただきました。
どこかで災害が起きると、今の備えだけで十分なのかと心配になってしまう事はありますよね。
そんなときには、卍易風水をあらかじめ仕掛けておくことで、難を逃れるということもありますので、災害対策の一つの手段として活用することもおすすめします。
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また明日お会いしましょう。