こんばんは。

 

 

当ブログにお越しいただきありがとうございます。

 

 

ナカヤ カズヒロと申します。

 

 

現在、大阪にて易占業を営みつつ、タオと陰陽五行の研究に親しんでおります。

 

 

どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は「今、幸せになるべき人が、自分を幸せにするために新しい世界で徳を積み直している」という話をします。

 

 

 

 

同種の鳥は同じ所に集まると言われるように、色んな場所において、色んな種類の徳があり、その種類に応じて自然に住み分けが起きています。

 

 

ある意味、鳥も人も同じなのです。

 

 

もしも今、自分自身が幸せでないと感じることが多いのであれば、勇気を出してその場所から違う場所へ移ることです。

 

 

ストレスを感じ続けているなら、それは住み分けが必要なサインのはず。

 

 

幸せになるべき人は、そのような場所にはいつまでもいないからです。

 

 

その勇気と変化は、新しい場所へと自分をいざなってくれます。

 

 

そして、自分自身を見失うことがなければ、私たちはそこから新しい徳を積むことができるのです。

 

 

さて、これまで徳を積んでいる人について例を挙げてお話してきましたが、結局のところ誰よりも徳を積んでいる人というのは、「今ここに生きていることを100%受けとれている人」でしょう。

 

 

ありのままの自分で居続け、人と比べることもなく、あるいは人と比べて足りないものがあっても気にならず、何か大きなものに守られているという感覚があるので、心配することがありません。

 

 

このような人は、いつも穏やかで落ち着いた気分が続いています。

 

 

その在り方そのものが、何よりも徳を積んでいると言えるでしょう。

 

 

 

 

 

 

ということで、今日は「自分を幸せにするために新たな世界で徳を積み直す」というお話をさせていただきました。

 

 

自分を不幸にし続けるような場所にいつまでもいる必要はありません。

 

 

まずはあなたがありのままの自分を受け入れて幸せでいてこそ、どんな所でも徳は積むことが出来るのです。

 

 

 

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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

また明日お会いしましょう。