こんばんは。

 

 

当ブログにお越しいただきありがとうございます。

 

 

ナカヤ カズヒロと申します。

 

 

現在、大阪にて易占業を営みつつ、タオと陰陽五行の研究に親しんでおります。

 

 

どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は「幸運の兆しをどんどん作ろう」という話をします。

 

 

 

 

 

 

 

 

私にとって、半ば強制ルールになっていることがあります。

 

 

それは、パートナーに「これ、上手く行くかな」と聞かれたら、にっこり笑ってうなずくか、わははと笑う、「楽しいね!」と言う、というようにあえて前向きな兆しの答えを伝えることです。

 

 

そうすると、問題が問題ではなくなったり、最後は上手くいくといったりすることがよくあります。

 

 

些細なことですし、人によってはこんな子供じみたことで上手くいくのかと思われるかもしれませんが、意外と効果的なのです。

 

 

逆に、トラブルを抱えている人が、周りの人に「上手くいくよ」と言われて怒り出すというのは良くありません。

 

 

「未来が上手くいかない」という答えを、自分で出していることと同じだからです。

 

 

例えば、今あなたにパートナーがいるとします。

 

 

そのパートナーが「こういうしんどいことがあってね・・・」と口にしたときに、あなたが「上手くいくよ」「大丈夫!」と声をかけたとして、「君にはわからないよ」と怒り出す相手は器が小さいのです。

 

 

このような時は、相手が幸運を拾えてないということであり、自分の実力で何とかしようとしているなと気付くことです。

 

 

パートナーが「上手くいくよ」と言ってくれたら、「ありがとう、助けになるよ」と言う方が上手くいく流れになります。

 

 

そもそも幸運と言うのは、自分の力でなんとか手に入れるようなものではなくて、自分以外の力でもらえるのなのです。

 

 

兆しがせっかく来ているのなら、ありがたく受け取ったほうが上手くいくということです。

 

 

あと、疲れているときに街中で笑い声が聞こえたりしても、それは自分を馬鹿にしているわけではなく、むしろ「上手くいくよ」という、幸運の兆しと捉えましょう。

(精神的に不安定になりがちな更年期は、そうやって乗り越えるのもお勧めです笑)

 

 

究極のところ、すべてが幸運の兆しと思い込むのが一番なのです。

 

 

悪い兆しだって何かを伝えようとしてくれているわけですから。

 

 

つまり「生きているだけで丸儲けの世界」と思いこむのが、幸運とご縁が出来る一番の近道とも言えます。

 

 

単純にハッピーに生きていれば、幸運の兆しを作っていることになります。

 

 

いつもニコニコしているお母さんは、どれだけ子供たちに幸運を与えていることでしょう。

 

 

逆に、怒ってばかりのお母さんは、子どもたちに不幸を与えています。

 

 

鼻歌をいつも歌っているくらいハッピーでいましょう。

 

 

笑いがたくさんあればあるほどいいです。笑顔でいるといいです。

 

 

冗談をたくさん言い合えるのもいいです。

 

 

怒るときも、愛から怒るなら大丈夫です。後で取り戻せます。

 

 

そういう人といると、困った時にも安心できますよね。

 

 

楽しくする時間を出来るだけたくさん増やしましょう。

 

 

幸運の兆しを自分で作ることは、生きていて楽しいと表現するだけでいいので、すごく楽な生き方に繋がるのですよ。

 

 

 

 

 

ということで、今日は「幸運の兆しをどんどん作ろう」というお話をさせていただきました。

 

 

結局のところ、生きていることが幸運なのですから、何が起こってもハッピーでいられる人でいることが一番です(笑)。

 

 

たくさん笑顔になる時間を増やして、幸運の兆しとして生きていきましょうね。

 

 

 

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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

また明日お会いしましょう。