おはようございます。

 

 

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ナカヤ カズヒロと申します。

 

 

現在、大阪にて易占業を営みつつ、タオと陰陽五行の研究に親しんでおります。

 

 

どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

今日は「出来事を違う立ち位置で見てみる」という話をします。

 

 

 

 

 

 

 

タオとともに生きている人、自然の流れに生きている人は雨を降らすこともできると言われています。

 

 

これは仙人の技にも通じるものがあって、雨を降らす状態に自分を持っていくと、自然と雨が降るという感じです。

 

 

いわゆる雨女、雨男は、自分自身が素の状態において雨が降るような感覚を持っているので、その人の生きるタイミングで雨を降らせてしまいます。

 

 

これは、自分の存在と雨がシンクロする傾向があるということです。

 

 

自分が待ち合わせしたら雨が降る、というより、雨が降るタイミングで待ち合わせをしてしまうという感じです。

 

 

ちなみに、晴れ女、晴れ男ならば、晴れるタイミングで待ち合わせをしてしまうということですね。

 

 

ところで、雨というものは悪い意味で捉えられやすいですが、雨には滋養を与えるという意味があり、本来はとても良いことです。

 

 

どこかに行くと大雨に遭う人の場合も、水はその土地に滋養を与えることから、響卜(兆し)とすることが出来ます。

 

 

つまり、土地が歓迎してくれているという風に捉えられるのです。

 

 

但し、雨に雷、もや、雹が混じると、結界を超えている可能性があるとされます。

 

 

つまり、パワフルな人が来ると、土地の方が怖がってその人を来させないようにするわけですね。

 

 

また、雨女、雨男は雨乞い師という捉え方も出来ますので、あまり雨の降らない地域に行くと良いかもしれません。

 

 

きっと大歓迎されますよ(笑)。

 

 

 

 

さて、タオに生きていると、物事は自然にバランスをとろうとします。

 

 

例えば、ある人が最近買った車が大きすぎて、洗車機の中に入らないのでどうしたものかと心配していたら、実際に車が汚れてきて洗いたいと思うタイミングで土砂降りになるそうです。

 

 

仙人的な生き方をしている人には、こういったことが起こります。

 

 

ちなみに雷の話をその方としていたときも、外では雷が鳴っていました。

 

 

こういったシンクロも楽しいですね(笑)。

 

 

 

 

ということで今日は、「出来事を違う立ち位置で見てみよう」というお話をさせていただきました。

 

 

この「違う立ち位置で見る」ということが無意識レベルで出来るようになってくると、良いことがたくさん起こっていることに気付けるようになります。

 

 

それはとても自由で豊かな生き方に繋がります。

 

 

皆さんも今日の話を参考に、出来事を違う立ち位置で見る練習をしてみてくださいね。

 

 

 

公式LINEでは、易と風水とタオ的世界について、

不定期ではありますが、メッセージをお送りしています。

違う角度から物事を見る練習にお役立てください。

 

 

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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

またお会いしましょう。