おはようございます。

 

 

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ナカヤ カズヒロと申します。

 

 

現在、大阪にて易占業を営みつつ、タオと陰陽五行の研究に親しんでおります。

 

 

どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 今日は「人と環境には深い繋がりがある」というお話をさせていただきます。

 

 

 

 

 

 

人と環境は、密接に繋がっています。

 

 

どういうことかと言うと、その人の今住んでいる環境が、その人の運命や意識を全部表現しているということです。

 

 

(ちなみにこの点に気付くことが出来ることも、卍易の大きな利益の一つです)

 

 

 

例えば、離婚する人は離婚する家に住んでいますし、お金持ちになる人はお金が儲かる家に住んでいます。

 

 

つまり家相や風水は、その人の運命とリンクしているのです。

 

 

このような例があります。

 

 

ある時、停留睾丸のお子さんを持つご夫婦が、新居に引っ越すということで、私の知人の風水師のところにやってきました。

 

 

停留睾丸とは、睾丸(精巣)が出生時に正常な位置にない状態です。

 

 

この症状は、10人に1人くらいの割合で起こるそうですが、最初あったとしても、ほとんどのお子さんは3歳までに正常な位置に収まるとされています。(そうでない場合は、手術をすることになります)

 

 

ところがそのお子さんはその状態が改善される様子が見られなかったため、親御さんはとても心配されていました。

 

 

そこで、易で新居を見てみたところ「地下に空洞があり、そこを走る配管に木の根っこが絡んでいる」と出ました。

 

 

つまり家の地下で起こっている状態と、赤ちゃんの睾丸が上がったまま降りてこないという状態がまさにリンクしていたのですね。

 

 

その証拠に、根っこを取ってもらって3日後、赤ちゃんの睾丸は下りてきて、正常な状態になったそうです。

 

 

赤ちゃんが住む前に、新居の状態がそうなっていたということは、赤ちゃんの状態がすでに新居に織り込み済みだったと捉えることが出来ます。

 

 

そのくらい、人と環境の関係は深く、繋がっていると言えるのです。

 

 

そして、この流れが変わったら引っ越ししたりするのですね。

 

 

 

 

ということで、今日は人と環境との深い繋がりについてお話しさせていただきました。

 

 

私たちは、自分たちが思っているよりもはるかに目に見えない領域の影響を受けているということを知ると、様々な問題が解決しやすくなります。

 

 

より良くなるための参考にしていただけると幸いです。

 

 

 

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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

またお会いしましょう。