こんにちは
あきこFです

私がいつもお邪魔している
猫のブログがあります

写真が多めで
フワフワの猫ちゃんを
たくさん飼われている方です

そのうちの一匹が

先日

虹の橋を渡った(亡くなった)そうです


いつもヘソ天(お腹を上に)して寝ていた
無邪気で愛情いっぱいの猫ちゃんでした

その様子を見せてもらって
思わず笑顔になるような
幸せなブログです

飼い主さん
どんなにか辛いだろうなぁ

時々見ていただけの
私でさえ悲しいんだもんねぇ



生きていると
悲しい出来事って必ず起こるよね

避けて通ることはできません

せっかく高い材料買ってきて
作った料理が失敗
なんていうちょっとした悲しみもあるし

心ない言葉がかけられたり
努力が報われなかったり
裏切られたり

結構しんどい悲しみもあるし

やっぱり一番大きいのは
身近な人が亡くなることかなぁ

ペットの存在も大きいよねぇ


心理学でお勉強しました


「喪の作業」っていうのがあってね

段階的に
しっかり悲しみを受け入れて
悲しみを感じて消化していくもの

ヒトの感情には
役割があるって言いましたよね

「悲しみ」は

そのことを過去にする作用があります

終わったことにならないと
ヒトは生きていけないものねぇ

思い出しては泣き
思い出しては泣きしているうちに

段々と

前向きになっていくんだよねぇ


いつも言っていますが

湧いてきた感情は

なかったことにしないで

感じてあげてくださいね


その時は辛いけど

安全な時間

安全な場所で


「悲しいよねぇ

当たり前だよ~

悲しくて当然だよ~」って

自分を肯定しながら感じてみてください


悲しみを感じる時は

クッションなど

柔らかいものを抱っこして

背筋をあまり丸めないようにね

(力が入ると逆効果だから)


温かい息を吐きながら

悲しみが出ていくように

力を抜きながら感じてみてね


またね