皆さん、こんにちは。
5月、三軒茶屋にて先行外構、型枠ブロック工事を行いました💡
自身、親方でやるのは初めての少々、規模の大きな工事でした。
何といってもやりきること、それの鍛錬になったかなぁと。
が、自身としては得るものは大きかったかなぁと感じています。
そもそも競技が違うくらいの大惨敗でしたので、次回は対策が打てます。
大惨敗だからといって辞める訳じゃない。次回も必ずある。
初めての挑戦で勝てるほど、甘くはないということ。
大惨敗で辞めてたら、意味ないし。
ほんまの総力戦。これはこれで面白かった。
3,4年前にお世話になった葉山の外構屋さん。集合住宅の外構の応援をやってた頃、勉強させてもらった系の工事。
応援と親方じゃ、やっぱり違いますね。
その経験があったから挑戦できた今回の工事。
今の元請けとはいつの間にか5年目?かな。都度、挑戦させてもらえている。
上の世代の心身的な負担を耳にし、今回の挑戦を決めた。
デカい会社で、いつも誰かがやってくれていること。勝てる試合ばかりしていては、この外構をやる意味はない。
協力会社という関係性、常々、お互いがwin-winになることを大事に考えている。
従業員時代は、頭の片隅にもなかった考え方。
いつの間にか、真庭の仕事ができる大切な場所になっている。
働き方改革からは真逆の真庭ライフ。
整備された中で言われたことをやるのではなく、全ての環境は自身で作っている、まだまだ道の途中。
独立して初めてついたリスペクトしている先輩に近づきたく、「圧倒的現場力」を身につけたい。
その為に、自ら選んでいる道。
まだまだ働き方改革なんて言っていられるレベルには程遠く。
5月、三軒茶屋、面白い経験が出来ました。協力してくれた皆様ありがとうございました。