今日の母の手術は、弟と伯母2人が付いててくれました。
私も近くを通った際、ちょっと寄ってみたのですが、
まだ手術中
でした。
手術自体は1時間弱で、無事終了し、弟が説明を受け、
すぐに病室に戻ったとのこと。 順調、順調
私は何とか定時で仕事を終わらせて、すぐに向かい、伯母たちとバトンタッチ。
母は、酸素マスクをして、瞬きもせず一点を見つめていました。
全身麻酔から覚めたときから、目を見開いて、微動だにしないらしい
点滴と、酸素マスクと、顎の両側にドレーン(血を抜くチューブ)が刺さってます
そして、導尿カテーテル… チューブだらけ。
反応なかったのが、徐々にハッキリしてきて、30分後、少し話せるくらいまでになり、
飲水の許可が出て、お茶をスプーンで3口ほど飲みました。
担当医も、看護師さんも、20分おきくらいに来て、
痛みは?と、何度も聞くのだけど、「痛くありません」と言う母。
母は、今まで、一度も(救急車で運ばれた時も)、痛いと言わないのです。
圧迫骨折したときも、っていうか、昔から、痛がったことがありません。
担当医は苦笑して、とうとう19時半頃、痛み止めを点滴に入れました
酸素も外されて、声も大きく出るようになりました。
甥が来て、とても嬉しそう
「トイレに行きたい」と言ってたけど、まだふらつくのでカテーテル抜去ならず…
20時半には、私も退室しました。
大丈夫かな~、動き出してないよね

ああいうお転婆おばばって、ナースコール使わないのよね。
疲れた…
今日、ある施設の内覧会でもらった焼き菓子が、今夜の私の晩ごはん

