こんにちは。
基礎代謝が落ちるアラフィフが
やせられるのか!?
を実験中のしほこです。
整体師でもあります。
友人にも
痩せた?
と聞かれるようになりました。
うふふ。
モチベーションあがりますね。
なぜ、
いま、ダイエットに夢中なのか?
それは
私は以前
介護の仕事をしてたことも
関係しています。
太っている方とそうでない方の
介護度の進みは
太っている方の方が早いと感じたからです。
太っていると歩くのが面倒になります。
体が重いと
歩く度に
膝や腰に負担がかかり
痛いので
歩くのが億劫になります。
歩くのが億劫なので、
車イスを利用します。
実は
車イスの方が
介助者には利点があります。
沢山の利用者がいる
大きな介護施設では
勝手に歩いて転んで介護度が上がるより
現状維持。
車イスで動かない人の方が
安心なのです。
だから
一度車イスになったら
再度歩きたいと思っても
車イスをやめる事は出来ません。
車イス生活になると、
トイレに行きたくても
介助者にお願いしないと行けません。
忙しそうに動き回る
介助者に遠慮して、
トイレに行きたいと言えなくなります。
尿意を我慢する。
だったら
楽な方がいいと、
オムツをつけるようになる。
生活の質がどんどん下がってきます。
生活の質が下がってくると
意欲がなくなります。
だんだんと
心の方までもどんよりとしてきます。
そして
ただ時が過ぎるのを待つ1日を過ごす。
私が働いて見た世界です。
流れ作業の介護施設はそうです。
生活の質を上げようとする
施設もあるかとは思いますが
少ないとおもいます。
だから
いつまでも
動けるからだ
げんきな体
心も好奇心がある。
死ぬまで元気!
には
歩ける体が必要だと思ったのです。
一番手っ取り早く
自分で出来ることは
適正体重にして、
動けるようにするのが
大切だとおもったのです。
さばの味噌煮