何だかイラつく、
ムシャクシャする、
そんな経験、
誰しもあると思います。
それは
多くの場合、
苛立つ
自分の感情を
正確に
把握できていない為
モヤっと感が残り、
ネガティブ感情に
振り回されています。
では、その感情は
自分の内側の
どこから来るのか
調べてみましょう。
何だかイラつく
ムシャクシャする
タイミングが
やってきたら、
紙に、
ありのままの感情を
アウトプット。
誰にも見せないから
殴り書きでよし。
それを
時間が経過して
読み返すと、
当時の自分を
俯瞰して
見る事ができます。
その頃になると、
自分が記述した
当時の感情ほど
怒りが
湧き出ないことに
気づきます。
もし、まだ
当時のままの感情が
湧き出るなら、
更に時間を置き
様子をみる。
そもそも、
忘れた頃が
ちょうど良い
ということも。
その感覚が
掴めるように
なってくると、
「置いておく」
時間の間隔が
短くなり、
次第に、
紙に書き出す
行為自体、
それらの行為を
脳内で簡単に
変換できるので、
必要なくなります。
では何故、
【紙に書く】
という行為を
最初に行うのか。
書いた後、
物理的に
紙をクシャっと
捨てる事で、
その事実や
過去の自分を
完全に
切り離せるから。
忘れ去る
感覚ではなく、
過去の事実の
解釈を変えるのです。
もうその過去には
戻らないと、
自分が捨てる
という行為で
決別出来るからです。
これで、
同じ過去は
二度とやって来ません。
その嫌な
過去のお陰で
今があると
新たな解釈として
その過去が
生まれ変わります。
不安もなくなり
スッキリとした
新たな気持ちで
前へ進めます
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60分 10,000円
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