そろそろ梅雨入りの時期になりましたが、今年は自然災害が無いようにと思いを込め祈りに徹して参ります。季節の変わり目なのか、体調不良だという声をよく耳にいたしますが、心身共に健康を保つ為には、日頃から疲れやストレスを溜めないというのが定説です。目に視えない世界で言えば、邪気や邪念を吸着させない、または浄化するという事が重要です。病として発現する前の段階でいかに抑えられるか・・・
その方法を知り 実践されることが賢者の生き方と言えるでしょう。
さて、令和6年6月の予定です。心も身体も健全に今月も頑張って参りましょう!
【増益護摩供】2024年6月15(土) ※14日夜半～
弘法大師御生誕護摩供(青葉まつり)
例年お大師様のお誕生日をお祝いしております。お大師様とも所縁の深い虚空蔵・吉祥天尊を中心とし、福寿増長・富貴繁栄・如意吉祥・所願成就を祈念いたします。
御祈祷札or肌守り(所持用)を希望される方は、事前にお知らせください。
●【地蔵流し・写経奉納・塔婆・護摩供 Vol.36】●
期間 2024年6月21日(金)～6月24日(月)
参加型です。お地蔵様の印佛や写経等 ご自身で可能な範囲でご精進頂く法会です。特にお地蔵さまは 三悪趣(地獄・餓鬼・畜生道)におられる御霊までも救済されるとあります。気になる御霊や何かしら家系に問題が多い方は こちらの参加型にてご精進下さい。
21日より開白し最終日23日は護摩供をもって奉納品目(写経・地蔵尊印佛札・塔婆・添え護摩木)ご供養後、地蔵尊印佛札は24日海に奉流します。(水に溶けない物はお焚き上げした灰を流します。)
◆内容◆
① お写経、地蔵尊スタンプで印佛した印紙をお納め下さい。
お写経の経文、様式、枚数は自由です。
どちらも願意・枚数は任意で結構ですが、印佛は、一願意、一供養につき1,000体を基本としています。
※当方が推奨している半紙用台紙を使用し申込まれる方は、印佛面を表側に半分に折ってお送りください。
尚、写経や印紙を奉納できなくても、ご先祖様・または被災物故者の塔婆・護摩供養だけでも承ります。塔婆及び護摩木の願文記入はこちらで製作いたします。
② 添え護摩木奉納
鎮護国家・国土安穏・天下泰平・世界平和等を主体としております。
ただし、被災物故者・三界萬霊供養は可能です。
尚、個人的な願い事の場合は、他日の護摩供にお申込み下さい。
※ご先祖様の供養の場合は、施主の方との続柄(父方・母方・婚家)の祖母叔母等を出来るだけ詳しく記載してください。お名前は俗名で結構です。フリガナと命日は記載して下さい。(不明な場合は結構です。)
●【息災護摩供】● 2024年6月28日(金)
浪切不動明王報恩護摩供
息災とは現在のマイナスをゼロ状態へと願います。障碍の強い方は、根気強く続けることで道が開かれます。限定した本尊というより、状況に応じ不動尊を中心とした五大明王、諸仏諸菩薩、護法十二天、摩利支天尊に障害となる業障・邪気・邪念の消滅を祈願致します。罪穢れ、悪運、悪縁等一切を焼き祓い幸運を招きましょう。
※増益・息災 どちらの護摩供でも 願意と本数をお知らせください。1本からでも大丈夫です、難しい案件の時は別途ご相談ください。
◆申込費用◆
お気持ち代(志納金)を指定の口座にお納めください。
※(本来、お気持ちでという事にしており 規定はございませんが、納める金額の見当がつかないや時など、遠慮なくお尋ねください。)但し、地蔵流しに必要な、地蔵尊ゴム印＋印紙(水溶紙)1,000枚＋送料セットで￥3,000程度実費がかかります。水溶性印紙のみの場合は1,000枚1束￥770です。【価格は税込】
◆受付期間◆
・増益護摩供 ⇒ 2024年6月14日迄
・地蔵流し・写経奉納 ⇒ 2024年6月20日到着分迄。
・息災護摩供 ⇒ 2024年6月27日迄
※申込多数の場合 早期締切することがありますので、お早めにお申込み頂けると幸いです。
〇申込・お問合せ・ご相談はメール、manirenge@gmail.com
またはLINEリンク https://line.me/ti/p/QrQvpShk89
