残暑お見舞い申し上げます。
暦としては 立秋ですが まだまだ猛暑が続きそうです。
くれぐれも 体調に留意され また息災でありますよう
心よりお祈り申し上げます。
さて、この時期は例年、アクシデント(事故や怪我)等の災難解消のご依頼が多いようです。昔から正月の16日と盆の16 日(前後)に、「地獄の釜の蓋が開く」と言われ、
地獄の鬼も罪人を苦しめるのを休み、釜の蓋を開け一息つくと言い伝えにありますが、それが影響しているのでしょうか。。
盆・正月休みは、鬼さえ休む時期なのだから、この世の人も休もうという点からと、地獄の釜が開くことで 大変な災いが起こるかもしれない、それを回避するという二通りの意味で使われています。
現実的にも浮かばれていない霊が、活性化するのを個人的に感じます。
とはいえ、常日頃から あちらこちらに彷徨う霊はたくさんいますが、その数が増すのでしょうか、許されているのか定かではありませんが、それに伴い ちょっとした怪我から 大きな事故、水難・病難などまで増加しているようにも思えます。
そのような件で思い出すのが 生前、母と母方の菩提寺の納骨堂にお参りした時の事です。お参りし自宅に母を送った際、母はなぜか 文句調で誰彼かの悪口をずっと言っていました。 普段温厚な母にしては珍しいと思いつつ、ふと母の眼を見た時、ゾッとしたの覚えています。 何と言うのか、目の奥が憎悪で不気味な光を放ってるといった感じだったのです。
その頃の私は 普通に勤行する程度ではありましたが、何か出来るわけでもなく、少し変だなと思いつつも帰路につきました。
翌日、やはり心配になり再度実家に寄ったのですが、母は布団を干す際に
段差から落ち、その時に肘を怪我したということでした。
痛みが酷いようだったので、念の為すぐに救急病院に連れて行きますと、
骨折と診断され、肘にボルトを入れる手術が必要、即入院となりました。
思い出話として 少し可笑しかったのは、母は医師に向かい必死に
「・・・なんとか湿布で治りませんか?
」 としつこく交渉していたのです(笑)
さておき、今になって思えば、おそらく そのお参りした寺院で無縁のどちらかに憑依されたのだと思います。 突発的な憑依はほぼ無縁の方が多く、たとえその霊に悪気がなかったとしても、憑かれた当人は災いが起こりやすくなります。
それが怪我なのか、持病が発露するのか、事故やトラブルに遭遇するかは、人それぞれなのですが、守護力の有無、大小によって その事象の度合いが変わると思われます。
ここで注意しておきたいのは、お墓参り、神社参拝も含めて
善い行いした時でも 体質的に憑依しやすかったり、無防備過ぎたり、
油断し過ぎていると 突発的に縁のない霊を連れて帰ることもあるという事です。
特にこの時期は 特に生きている人もお墓参りし、墓地も人(霊)が増えることもあり、相対的に吸着率も高くなるといった感じでしょうか。
それは、神社仏閣に限らず 人の集まる場所であれば さらに遭遇する確率も増します。 お盆時期は 河川・海の事故も時期的とはいえ要注意です。
あまり過敏になる必要はありませんが、外出の際は 粗塩や御守を所持したり、
帰宅の際は、葬儀後のように粗塩を振って入る等、通常以上に 結界と潔斎を意識するのが良いように思います。
お墓参りしたり、日頃からお世話になっている神社に参るのは善い事です。
以上のような意識を持ちつつ 良き休暇となりますよう お祈り申し上げます。
