まずは ご報告になりますが、4月24日 地蔵尊印佛供Vol.47 無事に終了いたしました。 毎回 ご参加頂いてる方も増え、喜ばしい報告に私も嬉しく思っています。
このような 一見地味な行為は、即効的な願望成就を感じない事もあるかとは思います。 ところが、淡々と着実に継続している方は、振り返った時に 取り巻く環境、自身の心境の変化に気づかれる方が多いようです。
むしろ そのような方は 無理に他者に薦めることもなく 本当に必要な方や機縁熟した方に自然に広まるようです。 私はその方が良いと思っています。
さて、護摩祈祷と並行して ご先祖のご供養をされていらっしゃる方がおられます。
最初はご主人の父方、そして今回は同時に ご主人の母方という流れです。
御実家のご先祖は、代々熱心な供養をしているようなので、嫁ぎ先のご先祖様を優先しているようです。
そもそも ご主人の父方のご先祖供養を始めてから、家庭内のトラブルが激減したそうで 次に母方もとなったようですが、母方を始めようとしている段階で 以前のトラブルが再燃してしまったそうです。
私自身も ご主人の父方の時よりも 今回の母方は、より激しい抵抗を感じておりましたし、実際 ご供養してからも 寝違えのような肩の痛み、頭の重さ、倦怠感などがございました。 母方のご供養が少し怖くなったのか、そのような相談がございました。
私の返答として、悪しき因縁深い家系の場合、ご供養がそのまま届かないという状況を説明致しました。ご先祖様の犯した様々な因業が、災いとして邪魔をしたり、先祖供養自体を止めさせようとするケースは比較的多いので その事をまず理解してもらいました。
この方の場合、以前から 他の有名寺院で護摩やお祓いをされていらっしゃる方でしたが、偶々 こちらとの相性が良かったのか それ以降 何かの度にご依頼していただいてる方ですので、勘も鋭く 事象に対する理解力もお持ちの方ですので 話が早く進み、では どういう対応をしたら良いかという建設的な話になりました。
今回の場合、ご主人様の母方のご先祖の供養が届くように まずは邪魔を排除しなければなりません。 供養の前に護摩を焚き 悪しき業を浄化することをお薦め致しました。
ちなみに 悪業が深い家系の場合 敵対する対象が邪魔をいたします。
それは ご先祖の犯した悪業だったり、恨みを買っていたり とにかく ご先祖に対して 楽になっては困る存在からの嫌がらせであり、または 因果応報の場合だったりもします。
そこを理解しておきませんと、個人でご先祖供養をしていても なかなか供養自体が届かなかったり、先祖供養する事に対し、邪魔が入ったりすることは良くあることです。
私自身も初期の頃は、お墓参りするたびに 悪い事が起こったり 体調不良になったり災いが多かったことを思い出します。
子孫が心込めての ご供養が大前提ではありますが、現実的に深い因縁がおありの家系の方は、霊力の高い方に補助してもらいつつ ご自身でも精一杯のご供養をするという方向で、進まれた方がよろしいと思います。
私自身の体験からすると 私は当初からよく拝む方でしたが それでも5~10年単位で落ち着いたように思っています。供養に終りはないわけですが、やはり素人と専門家で進むスピードはかなり違うのは否めません。
また、奥様の場合、家内安全を願う場合においても、嫁ぎ先のご先祖を供養することで 婚家の家庭は治まり またご先祖様からの加護も増し、お子様など子孫に対しても良い影響を及ぼすこととなります。
家系全体の事を考え ご自身のあり方を定めて行かれることをお勧めいたします。


