寒い、暑い、人間はなんと勝手なことを言うものよ…
と、
もし私が自然の神様だったら言ってみるかもしれない。
でも今日(明けて昨日ね)は、そうそう、五月ってこんな感じだよ!という気候でした。
新緑が目に鮮やかな季節、
というだけでなく、空気の色が、なにか鮮やかというか、いろいろなものがとけ込んでいるような色をしてると思うなり。
そんな気持ちのいい日、ヴィオロンでトリオのライブでした。
久しぶりにピアニストのみうらさんにあえたり、ベースのうちださんにあえたり、
高校からの友人たなかんにあえたり、
嬉しいおまけのたくさんなライブでした。
演奏中はほんとになにも差し込むものがなくて、ただただ音楽の中にいるけど、
どうもそれ以外がうつうつしている、のは端から見てもそうらしく、
でも今日はライブの後そんな私の顔を見に来てくれた友人とのトークで
思わず10数年ぶりに記憶の扉の封印が解かれ、
なんだか不思議なかんかくのなかでまだぼんやりしてます。
エアポケット現象。あるいは今から生まれ直すのかもしれない(笑)
記憶の扉からよみがえったのは、10代の終わりの頃のこと。
トシもトシなんで(笑)最近ツッコミ挨拶代わりに「恋してる?」とか聞かれたりしますが、
今年に入ってますます「もー、恋はいいの!」という気になっていた。
それは、「恋」と安易にくくられてしまう関係に対するモーレツな抵抗だったらしいのさ。
オイラの感覚、そんなに簡単に名前がついたり分類できたりしちゃうようなもんじゃナイぜ!的な?
どんだけ私ってアオいのかしら(笑)
でも逆に、裏を返せば、分類されず、分別されず、ただ今感じるそのままをそのままに享受することって、
どんなにスウィートで官能的なことか、ということなのでした。
言葉にするのも畏れるように、そっと感じていたいもの。
ソレ!私にとっての絶対はソレなのよ!
…もう一度言う。
どんだけ私ってアオいのかしら(笑)
でもまさに、それは私が音楽の中で味わっていることで。
感じるものを感じるままに、そのために私にとって一番ふさわしいものが、音楽で、
だからいつも音楽のそばに身を置いていたいのだ、ということを、何回目かの再認識。
私に必要なつぶやきって、
「音楽のように”恋”できたら…」
ということなのですね。
…できるんかいな~…
と、
もし私が自然の神様だったら言ってみるかもしれない。
でも今日(明けて昨日ね)は、そうそう、五月ってこんな感じだよ!という気候でした。
新緑が目に鮮やかな季節、
というだけでなく、空気の色が、なにか鮮やかというか、いろいろなものがとけ込んでいるような色をしてると思うなり。
そんな気持ちのいい日、ヴィオロンでトリオのライブでした。
久しぶりにピアニストのみうらさんにあえたり、ベースのうちださんにあえたり、
高校からの友人たなかんにあえたり、
嬉しいおまけのたくさんなライブでした。
演奏中はほんとになにも差し込むものがなくて、ただただ音楽の中にいるけど、
どうもそれ以外がうつうつしている、のは端から見てもそうらしく、
でも今日はライブの後そんな私の顔を見に来てくれた友人とのトークで
思わず10数年ぶりに記憶の扉の封印が解かれ、
なんだか不思議なかんかくのなかでまだぼんやりしてます。
エアポケット現象。あるいは今から生まれ直すのかもしれない(笑)
記憶の扉からよみがえったのは、10代の終わりの頃のこと。
トシもトシなんで(笑)最近ツッコミ挨拶代わりに「恋してる?」とか聞かれたりしますが、
今年に入ってますます「もー、恋はいいの!」という気になっていた。
それは、「恋」と安易にくくられてしまう関係に対するモーレツな抵抗だったらしいのさ。
オイラの感覚、そんなに簡単に名前がついたり分類できたりしちゃうようなもんじゃナイぜ!的な?
どんだけ私ってアオいのかしら(笑)
でも逆に、裏を返せば、分類されず、分別されず、ただ今感じるそのままをそのままに享受することって、
どんなにスウィートで官能的なことか、ということなのでした。
言葉にするのも畏れるように、そっと感じていたいもの。
ソレ!私にとっての絶対はソレなのよ!
…もう一度言う。
どんだけ私ってアオいのかしら(笑)
でもまさに、それは私が音楽の中で味わっていることで。
感じるものを感じるままに、そのために私にとって一番ふさわしいものが、音楽で、
だからいつも音楽のそばに身を置いていたいのだ、ということを、何回目かの再認識。
私に必要なつぶやきって、
「音楽のように”恋”できたら…」
ということなのですね。
…できるんかいな~…