後のブログに書きますが、仙台に行っとりまして、
その間は結構普通に食事しました。なるべく気をつけたのは生の野菜、フルーツを食事の最初に取ることでしょうか。しかしそれも、二日目の温泉宿のあまりにも素晴らしい夕食では、懐石としての順番で食べてみたい誘惑に駆られて普通に食べました。

けれどもけっこう健やかな体調です。
明日はまた忘年会で北京ダックを食べるので、戒律(笑)は破られる運命なので、今日はまたすっきりliving food にもどりました。

意外ときつくないんで不思議。
それからこの短期間で一つ大きく変わったと思うことは、生徒に教える際の忍耐力が異常に向上したことでしょうか。なんなんだ、この忍耐力と寛容さは。いらいらおばさんからすっかり脱出してます。
それから、とっても今疲れておられる、生徒のお母様にまでも、「いまこのヒトは私の手を必要としている」という第六感が下り、なぜか二週間続けて肩等もんであげてしまったり。
本来は自分がエライ肩こりで辛いもんですから、ヒトの肩もんでる場合じゃないはずなのですが、なぜか元気です。なんなんだ。


というわけで、今日の夕食。

というか、このまえ食べて異常に美味しかったので、アンコール的に、さらに具材をくわえたもの。

まず基本はこの前食べた、長芋の短冊切りに胡麻ペースト+ニンニク醤油(ニンニクを醤油につけて放置しただけ)+ガーリックオイル(ニンニクをオリーブオイルにつけて放置しただけ)をかけて食べる、というもの。かなりの満足感ですが、
これの長芋を短冊切りでなくさいの目切りにして、さらに、アボカド、納豆、キムチをそれぞれ同じ大きさのさいの目切りにしたものを加えて、同じソースで食べると、こいつぁもう、幸せな味でございます。

ねばねばがお好きなヒトは是非。
どの具材を一つ二つマイナスしても、全く問題無し。幸せなコンビネーションでした。