先日、観に行った舞台の話。
ちょいと批判めいた内容なんで名前は伏せますが。
でも、本多劇場グループでやってる訳なんで、それなりの劇団な訳です。
単純に感想を言うと、コレがつまんねー訳なんですよ。
いやさ、人の好みとかもあるし、あとなんと言うか演劇の見方?分析?と言うか、そういうのを知らん訳なんで、なんとも言えないけどさ。
観たあとに、一応、他の人はどうなの?と思って、ツイッターで感想とかを探すと、良い感想がまぁ次から次へと出て来るわけです。
中には「泣いた」とか、そういう意見もある訳さ。
でもね、それはわからなくもないんですよ。
と言うのもね、つまんねーと思わせてる、要因は脚本とかセリフとかがまぁつまんねーんですよ。
ちょっとファンタジーと言うか、SFと言うか、それを現時的なもの中に落とし込んだような話で。
時をかける少女的なやつです。
分からなくもないという部分は役者の部分でして。
全部で10人くらい出てたけど、皆さん良い役者、上手い役者さんたちでした。
中にはテレビドラマとかにも出てる人もいてたみたいで。
で、その物語の最後のシーンというのが、まぁ、力技で無理矢理もっていったようなシーンで。
話としては頭の中は「?????」って感じだったんですけど、
主演の二人がもう、ぶつかり合うような白熱の芝居を見せる訳ですよ。
演技力のある人が、演技を越えたような、素の二人がぶつかり合うような、でも舞台の上だから芝居なんですけどね。
こうなって来たら、もうセリフとか脚本いらんねんなって正直思いましたよ。
いや、でも、それまでがつまんねーんですけどね。
役者の重要性というのを改めて感じましたね。
良い役者は脚本を越えると。
それと同時に、面白い思える脚本って相当難しいんだなと。
セリフ一つ取っても、面白い脚本ってそれだけで、面白いと思えるしね。
(ちなみに町田さんの書く、脚本は面白いですよ。これ間違いない。)
つまーり、面白い脚本で、良い役者が出れば???
って話ですよ。