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マニンゲンプロジェクトvol.10
『この素晴らしい世界は
~another perfect world~』
無事終演致しました。
☞次回公演情報☜
2016/1/13(水)~1/17(日)
下北沢 小劇場 劇
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おまっとさんでした(古い)。ここからは女優陣の裏話のスタートです。一気に加速してズンズン書いて行きますぞ。
引き続き麻希です。よろしくどうぞ。
おせんべい美味しい。
まずはこの方
端っこでごめん。横に写ってた赤シャツが気持ち悪かったから切ったわ!
こうしてみるとまだあどけなさの残る麻里奈は、
最年少ながら、全然タイプの違う役を掛け持ちしてやり切った、その精神力と体力には脱帽もんです。色々プレッシャーもあって大変だったと思います。あんまり弱音を吐かない麻里奈が稽古後に見せた涙には胸が詰まる思いでした。それでもしっかりヒロインでした。今回もよく私と戦ってくれました。助かりました。本当に色々。舞台下りても、いつも私の手伝いがないか探してくれたり、アンケートでの嬉しいお言葉教えてくれたり。前回よりももっともっと一緒にやるのが楽しかったそんな麻里奈でした。ちなみに、何度も言ってるので、段々可哀想になってきましたが、彼女はビンタが苦手です(笑)ショウテ(って言うの?)は上手です。彼女を使う演出家さんはお見知りおき下さい。アンケートにビンタ遠慮し過ぎと書かれた時は泣けました。全力の怒りでぶっ叩かれておりましたのよ。どっかで叩き返してやりたかったぜ、本当は(あ、別に麻里奈に怒っているわけではないので、あしからず)。
今回、初めてマチネとソワレの間にお外にご飯を食べに行ったのも麻里奈とでした❤
今度こそ!今度こそは!!仲良しでキャッキャしたいものです。切にっ!!!
続きまして
抑えの芝居が多かった慶子ちゃんですが、この方も小屋入りしてからドンドン芝居が良くなって、やり取りが楽しかったです。とある日のトラブルも慶子ちゃんと共に戻せたこと、小さなファインプレーだと思ってます。バトンを受け取ってくれてありがとうね!!助かりましたー!
素の慶子ちゃんは、やっぱりおしとやかで気遣い上手で、たくさん動いてくれました。
狭い鏡前を2人で共有したのも楽しい思い出。
そう言えばオーディションの時の演技は全然違ったものであったなぁと。きっとひきだし色々あるだろうから、また共演したいなと。慶子ちゃんみたいなタイプが悪役やったら心底怖そうな気が…する。
お次っ!!
みんなでケーキでお祝いしたよ!!
全員が長いセリフを終えた最終段階に、長セリフが待ち構えていると言うオイシイ?可哀想な??役でありました。前半の軽妙な演技とのギャップもよろしく、まぁ、最後のダメージを私に食らわしてくれる芝居をしておられました。有難かったです。あのズンと来る台詞のお陰でラストに繋がって行くし、序盤は空気を作らねばならない。大変な役であったと思います。
修平にメイクしている芽衣子さんタイプですと言われる程の美人さんなのに、すぐ鼻の穴に何か突っ込む。すぐ下ネタ話す。相変わらずおっさんでありました。ド級のヒヤリもありましたが、無理やりどうにかなったし、終電間違えちゃってもどうにかなったし、何だかんだ運の強い人だとも思います。稽古場から楽屋まで、テンションが全く変わらずある意味すげーなぁと思いました。
この人がピリピリしたら地球は滅亡するかもしれない。そんな芽衣子ちゃんでした。
ただ一つ。人んちの猫に全然違う名前をつけて、呼ぶのはやめてください。出禁にするわよっ!(笑)またゆっくり飲みましょう。
さてとー。
これで残すところあと3人。
最後のターンは、今晩または明日、お届け致します。
久しぶりのお仕事に向けて、支度しますっ!!







